花田美恵子は「再々婚」だった!花田虎上は何も知らず養育費を送金か

 昨年12月、13歳年下の会社経営者との結婚が明らかになった、タレントでヨガインストラクターの花田美恵子さん。ところが再婚ではなく“再々婚”だったことを、7月2日発売の「フラッシュ」が報じた。

 美恵子さんは1994年、元横綱の花田虎上(当時は大関・若乃花)と結婚するも、2007年に離婚。その後、09年に4人の子供と一緒にハワイで第2の人生をスタートさせていた。

 記事によると、美恵子さんは今回の結婚を「2回目」「再婚」と公言しているが、実は「3回目」「再々婚」というから驚く。虎上と離婚した後、美恵子さんは移住後しばらくしてX氏なる人物と再婚。X氏はハワイ在住の日本人男性で、美恵子さんより年下。10年には美恵子さんが社長、X氏が取締役を務める会社を設立し、セレクトショップを出店しようとしたが、頓挫。X氏との結婚生活も4年で破綻し、半年に渡る裁判を経て14年のクリスマスイブに離婚が成立したという。

 同誌は美恵子さんを直撃したところ、今の夫にはX氏との結婚歴を明かしたが、虎上には知らせてなかったとのこと。同誌は虎上にも話を聞いたが、やはり、X氏との再婚を知らなかったようだ。

「虎上さんは、美恵子さんの再婚期間中も養育費を払っていたといいます。元配偶者には再婚を知らせるべきですが、もしかすると養育費の減額をおそれ、報告しなかったのかもしれません。虎上さんからの養育費は300万円とも噂されていましたが、美恵子さんは昨年出演したバラエティ番組で『半分の半分もない』と否定。半分の半分は75万円。仮に60〜70万円だったとしても、その額を減らされたら、X氏との結婚生活にも影響が出たのではないでしょう。また、再婚を隠していたとなると、タレントやヨガインストラクターとして活躍している美恵子さんにとって、イメージダウンにつながる恐れもありました」(芸能記者)

 12年の「女性セブン」では、虎上からの養育費が期日から約2週間経っても振り込まれず、弁護士にまで相談していたことが明らかになった。事務的なミスで、その後振り込まれたが、やはり元横綱からの養育費は大きいようだ。

(石田英明)

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