花田虎上、足指の第一関節が裂ける重傷にも気づかず昼寝の豪快!

 大相撲の元横綱・若乃花でタレントの花田虎上が足の指を7針縫うケガをしたが、本人は気づかなかったようだ。

 9月1日のブログで花田は「知らないうちに切れていたようで、足の指から流血。絨毯が血まみれになってしまいました。日曜日で近所の病院も休みだし、痛みを堪えているうちに、ソファーで寝てしまいました」と報告。

〝ソファーで寝る〟くらいであれば、軽傷のように思えるが、そうではなかった。同日のブログで「血が止まらなかったので、日曜日でしたが病院で診て頂いてきました。足の第一関節の所が裂けたように切れていて、7針縫って来ました」とケガの状態を明かしたが、これほどの重傷で気がつかなかったとは……。

「このところ花田はついてないですね。テレビ番組でも脚をケガしていました。今年4月9日に放送されたバラエティ番組『そんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?』(テレビ朝日系)でのこと。花田は四股を踏むシーンにVTRで登場。ところが、四股を踏もうと花田が足を上げたとき“パキッ!”と大きな音がして、『あっ』『痛っ』と声を上げ、苦悶の表情を浮かべたのです。翌日のブログで花田は『昨日の番組を見て頂いた方ありがとうございました。四股を踏んで肉離れ。恥ずかしいです』と明かしていました」(テレビ誌ライター)

 7月4日のブログでは、「私は現役時代大腿二頭筋の60%を断裂し、その後遺症から去年、一昨年と寒時期に数回外出時に脚が動かなくなりました」と報告した花田。脚のケガが多いが、気をつけてほしいものだ。

(石田英明)

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