8月27日放送の「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ系)に出演した俳優・横浜流星が漏らした悩みが話題になっているようだ。
横浜はKinKiの2人にこう打ち明けた。
「ちょっと考えが昭和だなって言われることが多くて。クレジットより現金派だしアナログだし。これ言ったらすごく叩かれると思うんですけど、結婚したら奥さんには安心して家にいてほしいんです。これをいろんな所で言うと『今の時代、その考えおかしいよ』って言われるんですよ。自分からすると、今の人はすごくデジタルだし、男が男らしくないんじゃないかなって。逆にそっちのほうがおかしいんじゃないかって思ってるんですけど、この考えって大丈夫ですかね?」
これに、堂本光一は自身も「昭和脳」だから横浜の言っていることがよくわかると共感し、「男としてこうやって生きようって思うことは全然おかしいことじゃないと僕は思う」とコメント。堂本剛も「流星君の生きたいように生きればよくて。その考えは僕はなんとも思わへんけどなあ」と横浜の悩みに寄り添った。
「女性の社会進出が当たり前になった昨今では、なかなか公言しづらい骨太の発言だと思います。ただ、結婚したら家庭に入りたいという女性はたくさんいますし、むしろ生活費のために仕方なく外に出て働いている女性も多い。横浜さんの主張には、叩くどころか『流星君はご両親の愛情たっぷり受け、お父さんの男気を見て育ったんでしょうね』『昭和スタイルが好きな女性はたくさんいるから、そういう人と結婚すれば問題なし』『堀北真希みたいにスパッと辞める女優を選びそう』など、好意的な意見が目立ちますね」(女性誌記者)
横浜には昭和脳のまま、令和でのびのび生きてほしいものだ。