投資家ヒーロー「岡三マン」、唐突な“ツイッターアカウント制限”で騒然!

 世の中のあらゆるニュースを超速でつぶやくことで人気だった謎の投資家「岡三マン」のツイッターアカウントに一時制限がかかり話題となっている。同アカウントは1月23日、不審な行為が確認されたとして一時制限がかかり、24日朝に復帰。その後の午前中に再び制限がかかり、沈黙状態に入った。
 
「22万人以上のフォロワーを持つ岡三マンは、政治や投資、事件、事故など株価に影響を与えると思われるニュースを一日に何度もつぶやく。しかも、あまりにニュースをキャッチするのが早いため、“複数名で運営している”や“アルゴリズムでつぶやいてる”といった様々な憶測を呼んでいるのですが、正体はいまだ不明なままなんです」(ネットウオッチャー)

 プロフィールの職業欄に投資家、トレーダーとあるため、“岡三証券と関係のある人物ではないか“というが、岡三証券側は「当社とは関係ありません」と公式に否定している。
 
「つぶやきを参考にしている投資家も非常に多く影響力が強いため、ブルームバーグやヤフーニュースでも取り上げられるほど話題となっている。制限がかけられた具体的な理由は不明ですが、つぶやきによって株価が動くとの噂まであるため、“不審な行為”について『インサイダーを疑われたのでは?』との憶測まで流れているんです」(前出・ネットウオッチャー)

 一方で、日に日に復帰を望む声が高まっているのも確か。果たしてどんな展開が待っているのか。

(小林洋三)

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