フリーアナウンサーの鷲見玲奈が、6月4日放送の「人生最高レストラン」（TBS系）に出演。「バスタオルを洗うのは2カ月に1回」との発言が話題となった。
鷲見は1月に一般男性と結婚しているが、番組では「新婚生活で気づいた自分の性格」についてトーク。「自分は人とぜんぜん違うんだなと思いました」と切り出した彼女は、「バスタオルを洗う頻度とかって、人によって違うじゃないですか。こんなに人ってバスタオル洗うんだなって思いました」とし、自身がもともと「2カ月1回」しか洗わなかったことを告白。MCの加藤浩次に「きったねぇ！」と突っ込まれるなど出演者らを仰天させた。
鷲見によればバスタオルは家に複数枚あるというが、性格が「ズボラ」なのだと言い、「（夫と）一緒に住み始めてからは、夫がカゴに使い終わったタオルを入れてくじゃないですか。夫が3枚ぐらい入れてるなと思ったら、私もそろそろ洗おうかなと思って」と、洗うタイミングをそこで覚えたのだという。
「さらに学生時代はシーツを洗った記憶がないとも打ち明け、納豆は3週間、牛乳は1～2週間賞味期限が切れても平気で、それによって肌もお腹も強くなったと強調しスタジオをザワつかせていました。ただ、彼女が自分のズボラぶりをネタにしたのは今回が初めてではなく、昨年3月に放送された『踊る！さんま御殿!!』(日本テレビ系)でも、枕カバーを1、2カ月洗わない、料理をフライパンのまま菜箸で直接食べる、などと明かし、こちらも大きな話題になっています。さすがに結婚した今は、そこまでガサツなネタは出せないと思われますが、当時からこれらが一般人ウケを狙った“ビジネストーク”とも指摘されていましたからね」（テレビ誌ライター）
鷲見の夫については“イケメンパイロット”とも伝えられ、都内の高級マンションで新婚生活を送っているという。そんなセレブぶりを隠すために、誇張して“洗わない女”ネタを連投しているとすれば、相当なしたたかさである。
