10月末に“懐妊”したことを公表したフリーアナウンサーの鷲見玲奈(33)。その発表から5日後、アサ芸は「幸せオーラ」全開の彼女をキャッチ。お腹の中で、第1子がすくすく育っている様子を激写したのだ。
11月5日、「岐阜市産業・農業祭~ぎふ信長まつり~」が開催された。そのトークイベントに、鷲見はゲストとして登壇。彼女にとっては、故郷に錦を飾るステージだった。しかも、おめでた報道の直後とあって、JR岐阜駅前の特設会場は、約300人ものギャラリーでゴッタ返した。
このイベントに駆けつけた女子アナウオッチャーは、鷲見の極上ボディの変化を見逃さなかった。
「ゆったりとしたダボダボのワンピース姿でステージに立ったのです。MCを務める『ズームイン!!サタデー』(日本テレビ系)ではニットとスカートなど、ボディラインを主張する衣装で出ていることが多いので、これが逆に新鮮でした。さてはお腹が目立ち始めたかと注視していると、少しだけポッコリしていました」
今年8月の盆休みには両親に妊娠を報告していたというから、安定期に入ったと見られる。お腹の子はすくすく成長しているのだろう。しかし、真っ先に刮目したボディの変化は、お腹のほうではなかった。
「しばしば鷲見が横向きになることがあったんです。その時のバストのボリュームといったら、まるで北アルプスの『笠ヶ岳』を思わせるほど隆起していた。あのダボダボの衣装でも実感させたのですから、おそらく妊娠の影響でG級からH級にサイズアップしたのではないでしょうか」(前出・女子アナウオッチャー)
ただ、鷲見にハートをワシづかみにされたのは、一部の男性だけではなかった。
「『地産地消deトーク』と題したテーマの中で、『祖母の家で野菜がたくさん穫れるんですよ』と話しながら、33種類の野菜と果物を列挙。中でも、名産品のモロヘイヤ好きをアピールしていました。また、好きな地元スポットを聞かれると、開口一番にショッピングセンター『マーサ21』と即答するなど、どこを取っても地元愛に満ちていました。さすが『岐阜市プロモーション大使』です。地元民は応援したくなりますよね」(前出・女子アナウオッチャー)
まさに、完璧な仕事ぶりである。それにも増して、新しい命を授かったのも“完璧な仕事ぶり”だったようで、民放局ディレクターが耳打ちする。
「今年1月にMCで出演しているズムサタや『ドーナツトーク』(TBS系)のスタッフに『妊活開始』を伝えていたんです。それで、8月には妊娠しているのですから、完璧な計画妊娠です。その際に『すぐに戻ってくるから絶対に席は空けといてくださいね!』と抜かりなく念押しをしていた。フリーアナが供給過多なだけに、鷲見も危機感を抱いているみたい。なので、産休ギリギリまで働いて、産後すぐに復帰するプランを描いているそうです」
ということは、さらなるバストの進化を拝めそう。