鷲見玲奈が峯岸みなみにバストケアを伝授「脇の下の肉とかを中に…」

 バストの話になった途端、共演者たちも思わず、先輩扱い!? フリーアナウンサーの鷲見玲奈が10月29日に放送されたバラエティ番組「ドーナツトーク」(TBS系)に出演。自身が実践しているバストケア方法について明かしている。

 この日のゲストである峯岸みなみは下胸があるような豊満なバストへの憧れを口にして、オススメのバストケア方法について、鷲見や水野美紀、ヒコロヒーら女性レギュラー陣に教えを乞う一幕が見られた。

 これを受け、ヒコロヒーは真っ先に「鷲見先輩はありますか? 我らが鷲見先輩」と、豊満なバストの持ち主であることが一目瞭然に分かる鷲見に返答を一任。はじめに峯岸から「まず好きですか? 自分のおっぱいは?」と質問された鷲見は「私は割と好きです」と、やはり自分のバストには自信を持っていると返答。これには峯岸も「あ〜やっぱ、そうだよな。絶対そうですもん」と、納得していた。

 そんな鷲見だが、バスト付近にちょっとしたコンプレックスもあるようで、「でも、私、骨格がウェーブで、ここのデコルテラインに肉が全然つかないので…」と明かしており、ヒコロヒーは「逆鳩胸みたいな感じ?」と確認されると、「そうです、そうです」と、頷いていた。

 そして、バストケア方法については「普段、肌着をつける時に脇の下の肉とかを中に入れ込むようにしてます。そうすると、脂肪が『ここが自分の定位置だと覚える』ので…」と、伝授。それを聞いた峯岸から「じゃあ、あれはダメなんですかね? カップ付きキャミ(ソール)みたいなの?」と質問されると、鷲見は「絶対良くないと思う」と、バストケアの観点から助言。

 さらに、鷲見はアンダーウェアを購入する時は絶対に店員さんに見てもらいながら試着をすることをオススメしており、「サイズも合わせてもらう。サイズも下着によって違ったりもしますし、自分がこのサイズって思ってたサイズが違うメーカーだと違ったりもしますので…恥ずかしさとか全部捨てて、見てもらう」と、アドバイスを送っていた。

 コンプレックスを明かしていたものの、視聴者からは「そりゃ、他の人よりいいバスト持ってるとは絶対思ってるでしょ! 仕方ない」などといった声が上がっていた。

「テレ東時代には体にぴったりとフィットしたニットなど、G級バストが目立つ衣装をよく身に着けていた鷲見アナ。マッチングサイトで知り合った元恋人に裏の顔を暴露されたことがありましたが、その元恋人の証言によれば、おじさんファンを獲得するために胸にパッドを入れ始めたということもあったそうです。現在もパッドの力を借りているのかは謎ですが、パッドがなくても十分豊かなバストが強力な武器であることは当然、鷲見も自負していますから、バストケアには力を入れているようですね」(エンタメ誌ライター)

 未だグラビアでは男性ファンが望むような水着姿を披露していないが、いつの日か、峯岸もガン見してしまうような下胸ショットを披露してくれることを願いたいものだ。

(田中康)

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