輝く!「最強の女子アナ」グランプリ(1)鷲見玲奈と森香澄「因縁の2人」がハナ差

 アサ芸恒例「最強の女子アナ」グランプリ。過去3年で2位→2位→5位と好成績を残してきたフリーアナの鷲見玲奈が、ついに今年、頂点に立った!

 女子アナ事情に詳しい芸能評論家の尾谷幸憲氏が鷲見玲奈の活躍を振り返る。

「7月に発売された『FRIDAY』で、本人も『今まででいちばん薄い素材だった』と語るぐらい、ボディラインのハッキリわかる衣装でグラビアに登場するなど、今年も我々の目を楽しませてくれました。その時すでに妊娠中だったことを考えると、さらに味わい深いですね」

 しかも妊娠を発表して以降、バストがどんどん大きくなっていると興奮気味に語る。

「ビックリしたのが11月4日の彼女のインスタ。かなりハイウエストで腰回りの部分がキュッと締まったスカートのため、バストが強調され、異様に大きく見える。11月20日のワンピースの衣装も同様です。今まで推定Gなどと言われていましたが、1サイズ上がったんじゃないかと見紛うほどです」

 2位には、競馬で言うハナ差で同じくテレ東出身の森香澄が食い込んだ。

「森さんは、今年はかなり攻めた印象ですね。11月発売の『FLASH』と『FRIDAY』で表紙と巻頭グラビアを飾り、しかも前者は10ページ、後者は14ページの大特集。普通、ライバル誌の表紙とグラビアに同時に登場することは、ほとんどありません。それだけ今の彼女に勢いとニーズがあるということでしょう」(尾谷氏)

 さらに12月には「an・an」の表紙で手ブラ姿を披露したばかり。さっそく購入して嘗め回すように見たという尾谷氏が続ける。

「もちろん、表紙も見ものですが、11ページにわたる森香澄特集は垂涎。ランジェリーや丈の短いカットソーを着た森さんが、ベッドの上で寝転がったり、お尻を突き出してよつんばいになりながら、横から、下から、あらゆる角度からバストを見せてくれています。この特集は『バランスバストのつくり方。』ですから、インタビューでは胸専用の美容液を使っていることなどにも答えている。年の最後に本当にいいものが見られました」

 来年は森が初戴冠となる可能性は高そうだ。

(つづく)

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