「君みたいな子が…」ヒコロヒーを激怒させた高級店のありえない接客とは?

 お笑い芸人のヒコロヒー(32)が5月25日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)に出演。プライベートで訪れた飲食店の大将に激怒したエピソードを披露した。この日の放送回では、中日ドラゴンズの立浪和義監督が中村紀洋コーチを激怒したという記事を紹介し、コメンテーター陣による「激怒」にちなんだエピソードトークが展開された。

 ヒコロヒーは「1ヶ月くらい前に、飯屋予約して行ったら…『予約してた〇〇です』って言ったら、渋〜い大将のおっちゃん出てきて、私の全身をバーって見て、『君みたいな子が払える…食べられる店じゃないよ』って言われて。私がほんとにテレビでは言えないくらい激怒したっていうことがあります」と、飲食店の大将にマジギレした事を明かした。
 
 入店時に失礼な態度を取られ、激怒したというヒコロヒーだが、店を変えること無くその店で食事をしたという。どうやらかなりの高級店のようで、大将の失礼な発言は止まらない。ヒコロヒーは「(その店で)食べたけど、一品注文するごとに『いや、高いけどな〜』『高いけど大丈夫かな〜』て言われたんですよ、大将に」と嫌味を言われ続けたというが、屈辱を受けたヒコロヒーも負けていない。全額自分で支払ったという会計時には「結構お安いんですね〜」と大将に向かってドヤ顔で言ったと明かし、スタジオを爆笑させた。

 ヒコロヒーのマジギレエピソードに対し、視聴者からは《姐さんの嫌味、さすがです》《ケンカ売られても『お安いですね〜』って余裕で支払いするヒコロヒーにスカッとした》という声も聞かれた。やさぐれキャラでブレイク中のヒコロヒーはプライベートでもキレッキレの毒舌を炸裂させているようだ。
 
(浜野ふみ)

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