マッチングアプリを利用して一般男性と巡り会ったことで一躍時の人となったタレントの新山千春。近年は通販番組以外ではめっきり姿を見なくなり、ニュースと言えばインスタグラムで娘を顔出して話題になったぐらい。タレントとしての需要が落ち着いていたところに、今回の恋人の公表が起死回生の一手となった。
「マッチングアプリで知り合ったということ、また相手が14歳も年下だったことでマスコミが一斉に飛びつきました。ただ、発表した当初は、アプリの宣伝ではないかとの疑いもかけられていて、番組出演の際にはステマにならないように新山にしっかりと担当ディレクターが確認して、アプリ名を出さないなどの配慮がされたといいます」(民放関係者)
再婚も視野に入れているということでステマ疑惑は晴れたようだが、今回話題となったことで売り時と見たのか、さまざまな仕掛けが噂されているという。
「新山は昨年、40歳の時に20年ぶりのグラビアに挑戦。アンダーウエア姿を含む攻めた内容で、艶やかな肢体が非常に好評でした。この頃からアプリの彼氏と付き合っていたとの話で、メンテナンスをしっかりしていたのかプロポーションも肌もきれいでした。現在、女性誌などから今回の熱愛についてインタビューを受けているようですが、その一方でもう一度、グラビアに挑戦する話も出ているようです。今回は、話題に便乗する形で写真集の話も出ているとか。現在は、本人が力を入れたい女優業では仕事に恵まれていないので、再ブレイクするためにも何とか爪痕を残したいところです」(スポーツ紙記者)
また、熱愛報道が盛り上がったにもかかわらず、YouTubeの再生数が思った以上に伸びなかったのも、艶路線を後押しする要因になったのだとか。
「視聴者からの質問に赤裸々に答えた『アラフォー女優がマッチングアプリやったら奇跡が起きた【お相手は20代 !?】』という動画は15万回の再生数を稼いでいますが、正直、話題性からすると少ない数字です。今は格好の売り時ですから、このブームに乗って写真集やグラビアに挑戦するという方向性はアリでしょう。もともとプロポーションのよさには定評がありますからね」(スポーツ紙記者)
41歳の爆裂ボディが炸裂するか?
(渡邊伸明)