大泉洋に「仮面ライダー」への出演オファーがあった!戸次重幸が羨ましい?

 現在、舞台のチケットを入手するのが日本一難しいとされる演劇ユニット「TEAM NACS」。96年に北海学園大(札幌)の演劇研究会に所属していた森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋・音尾琢真の5人で結成し、現在はいずれも人気俳優として活躍。その一方で全員ローカルタレントとしての活動も続けており、北海道内では今も複数のレギュラー番組を持っている。
 
 なかでも戸次重幸は、現在放送中の「仮面ライダーリバイス」(テレビ朝日系)に出演。子供のころから好きだった仮面ライダーシリーズからのオファーを大変喜び、「役者を辞めてもいい」と語ったことがスポーツ紙やネットニュースでも大きく取り上げられた。

 しかも、当初はただの主人公の父親役と思われていたが、3月6日放送の第25話で息子たちの窮地に駆け付け、目の前で作品初登場となる仮面ライダーベイルに変身。なお、この日はTEAM NACSの結成25周年記念作品「LOOSER 2022」の上映会が札幌で行われ、戸次は集まったファンに「本日は仮面ライダーベイル変身記念試写会にお越しいただきありがとうございます!」とボケながら舞台挨拶を行っている。

 メンバー唯一のライダーを演じた人物となった戸次だが、実は彼よりずっと前にライダー役のオファーを受けていた者がいたという。

「大泉洋です。このエピソードは本人もこれまでたびたび語っていますが、役者として東京進出する数年前、従来の路線と違うライダー像を求めていると出演依頼を受けたそうです。ですが、当時の大泉はまだ毎週放送中だった『水曜どうでしょう』をはじめ、北海道で7本のレギュラー番組を持つ超売れっ子。結局、スケジュールの都合がつかずに実現には至らなかったそうです」(芸能記者)

 後に日本アカデミー賞主演男優賞を受賞するなどの活躍を考えれば、既定のイケメン路線を変更してまで当時全国区では無名だった大泉を抜擢しようとしたテレビ朝日と東映には先見の明があったのかもしれない。

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