比嘉愛未、トランプ前大統領との意外な共通点【美女に乗っかる金運アップ術】

 2月にリリースした最新写真集「本心」(集英社)では、大胆なアンダーウエア姿を披露するなど、大人の色香でファンを惹きつける比嘉愛未さん(35)。

 彼女の誕生日は6月14日。この日付を見てピンときた人はかなりの政治通。実はアメリカのドナルド・トランプ前大統領と同じ誕生日なんです。

 四柱推命で鑑定しても、土の五行はトランプ氏に近い配置で、性格的にはかなり大胆な一面を持ち合わせていそうです。トランプ氏といえば、若くして不動産業で財をなし、その後、巨額債務による倒産の危機にさらされながらも復活。17年には第45代アメリカ大統領に任命されました。

 一方、比嘉さんの幸運期は30代。特に今年は「正財」の星が巡ってきているので、大富豪の可能性を秘めた運勢に乗っからない手はありません。

 干支は「己丑(つちのとうし)」。パーソナリティを示す位置に「墓」があるので、他人を思いやる優しい性格の持ち主。凝り性でオタク気質の人にもよく見られるパターンです。

 顔相をチェックしても、仕事運は申し分なし。鼻筋と法令線がしっかりとしているので、周囲から「デキる人」と信頼を寄せられること必至。また、唇の縦ジワがくっきり出ているので情に厚く、多くの部下から慕われるでしょう。

 全体的に見ると、女性としての色っぽさと清楚な部分がみごとに調和しているので、女優としてはどんな役でもこなせそう。昨年夏に深田恭子さんが出演するはずだった「推しの王子様」(フジテレビ系)で代役を務めたのが印象的です。

 そんな比嘉さんの出演ドラマや写真集をチェックすることで、社内で大きな仕事を任され、責任あるポジションに抜擢されるなど、大出世が見込めるかもしれません。さらに来年は「偏財」の星が強まることから、投資にも吉。仕事に財テクに好影響をもたらしてくれるでしょう。

 先ほど比嘉さんの30代に触れましたが、10年ごとの「大運」を見ると、43歳に差しかかった頃から、下降線をたどりそう。逆の見方をすれば、まさに今が勝負の時期。ドラマやCM、グラビアなどで稼げるだけ稼いで、財を築いてほしいところ。

 独立や転職で22年を「勝負の1年」と位置づける御仁は、彼女のスレンダーな肢体を目に焼きつけて、ぜひあやかりましょう。

水森太陽(みずもり・たいよう)東京・池袋の「占い館セレーネ」代表。10代から占いの研究と実践を行い、四柱推命をはじめ、さまざまな占術を修得。これまで2万人以上を鑑定し、占い師の育成にも尽力している。

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