フジテレビ系の4月期連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(フジテレビ系)で主演を務める広瀬アリスさん(27)。今作では男性経験ゼロで「恋愛なんてムダ」と豪語するヤリ手デザイナーを演じますが、私生活では1月に関ジャニ∞の大倉忠義さんとの熱愛が報じられました。
私の見立てでは、21年は広瀬さんにとって出会いの年。気になるゴールインは早くて23年。遅くても26年と出ています。お相手が大倉さんとは断言できませんが、もしも広瀬さんと結婚すれば、安定した金運が手に入れられるはず。
四柱推命で鑑定すると「正官」「正財」が強く出ているので、堅実なサラリーマン型。ドラマやCMでバンバン稼いでいる印象が強いかもしれませんが、堅実にコツコツと財産を築いていくでしょう。
干支は「辛未(かのとひつじ)」。育ちのいい王子様、お姫様に多く、もしも男性に生まれていてもジャニーズの人気アイドルになっていたかも。「美人すぎる〇〇」と呼ばれる方を調べると、この干支であるパターンが多いですね。
15歳で東海テレビの昼ドラのヒロインやファッション誌「Seventeen」の表紙モデルに抜擢されるなど、早くから第一線で活躍してきた広瀬さんですが、31歳で大きな方向転換を迫られそう。「食神」「傷官」が強まることで、それまでの生徒会長キャラから一変。テレビの仕事を封印して、ラブシーン盛りだくさんの映画で本格派女優に転身するのか、それとも家庭に入って子育てに専念するのか‥‥。ファンとしては気がかりですが、女優として最も好調な時期は40代以降。長い目で見守っていきたいところです。
顔相をチェックしてもコレといった欠点はナシ。眉の形が丸みを帯びていることから、性格は優しくて営業力もありそう。そして何より黒目と白目の境界がハッキリした瞳。これは物事をきっちりと整理できる能力の表れで、エリート官僚や公務員によく見られます。
気になったのは右頬のホクロ。これは「重大な秘密」を示すもので、逆に言えば口が堅い証。自身の恋愛話をペラペラしゃべって女性の反感を買うこともなければ、失言などで騒動に巻き込まれる心配もなさそう。
4月からの主演ドラマをチェックすれば、収入の安定や堅実な出世が見込めるかも。
水森太陽(みずもり・たいよう)東京・池袋の「占い館セレーネ」代表。10代から占いの研究と実践を行い、四柱推命をはじめ、さまざまな占術を修得。これまで2万人以上を鑑定し、占い師の育成にも尽力している。