蒼井優が飲食店開業か?女将の適性はかなり高かった

 女優の蒼井優が飲食店の〝女将〟になる可能性が浮上した。1月24日発売の「週刊ポスト」が報じた。

 記事によると、蒼井は2021年11月に設立された芸能プロダクション「taft」の代表取締役の1人に就任。現在の所属事務所イトーカンパニーに女優としての籍を置きつつ、社長になった新事務所では書籍や映画のプロデュース業を中心に活動するとか。そのほか、同社の登記簿には「飲食に関わる業務」との記載もあり、料理上手としても知られる蒼井が飲食店の女将になる可能性も出てきたと伝えている。

 お店のカウンターに蒼井が立ち、料理や酒を提供してくれるとしたら、ファンならずとも興味深いはずだ。実は、蒼井は飲食店の女将としての資質を十分持ち合わせていた。

「料理の腕もさることながら蒼井といえば、飲みっぷりのよさでしょう。18年1月放送の『天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋』(フジテレビ系)に出演した際、ママ役の天海祐希から『マックスでどれくらい飲んだことがある?』と聞かれ、覚えてないと言いながらも最長、夜の7時から昼の2時半まで飲んだことがあると明かしていました。お客からイヤというほど酒を勧められても、蒼井はとことん付き合えるでしょう」(芸能記者)

 また、ほどよく酔ってくると男性はたまらないらしい。

「15年7月配信の『東スポWeb』が、出演ドラマの打ち上げで蒼井が大いに乱れたことを報じています。2次会で蒼井は完全にでき上がり、男性スタッフとの会話では相手の体にさりげなくタッチ。抱きついたりもしていたとか。スキンシップだと思いますが、男性は興奮していたようです。飲食店の女将になった暁には、蒼井の乱れっぷりに期待して飲ませようとする男性客も少なくないかも」(前出・芸能記者)

 一刻も早い開店を望みたい。

(石田英明)

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