女優の夏帆が蕎麦店とスナックをハシゴした。上機嫌だったようで、お開きになったのは深夜1時だったという。11月26日発売の「フライデー」が伝えた。
記事によると、夏帆が姿を見せたのは11月中旬のある夜。まずは、東京・世田谷区の蕎麦店に女友達と2人で入店。午後9時過ぎに店を後にすると、友人と別れ、1人でタクシーに乗って移動し、スナックへ。深夜1時、3人の男性と店から出た夏帆は「またね〜」と上機嫌でタクシーに乗り込んだという。
蕎麦店はまだしも、女性1人でスナックとはなんともシブいではないか。スナックのママや常連客らと、酒を飲みながら語らいの時間を楽しんだのだろう。
シブいといえば、〝昼飲みしたい〟という場所もオツだった。2019年2月に公開された「レッツエンジョイ東京」のインタビューで、都内で気になる街を聞かれ「谷根千(谷中・根津・千駄木)で飲んだことがないので、いつか飲みに行ってみたいな」「どうせなら昼間から飲みたいな。といっても、お酒はすごく弱いんです(笑)」と答えていた。
お酒が弱いというのは本当らしく、酔った勢いで暴挙に出たこともあった。
「19年10月放送の『A-Studio』(TBS系)に出演した際、強くはないけどお酒は好きで、飲むと『めちゃくちゃになる』と告白。〝めちゃくちゃ〟になった例として、俳優の柄本時生に水をかけたエピソードも明かされました。ある日、酒に酔っていた夏帆は道で偶然、柄本に遭遇。柄本は泥酔していた夏帆を心配し、自販機で水を買ってきて夏帆に渡しました。すると、あろうことか、夏帆はその水を飲まずに柄本にぶっかけたそうです。理由は、柄本と会ったことで、テンションが上がってしまったとか」(芸能記者)
スナックでも、誰かに水をかけていないか、ヒヤヒヤだ。
(石田英明)