木村拓哉と社長の“親密写真”が漏洩、タマホームにファンの恨み節も

 一部上場企業のトップが社員にピンク遊びを推奨していた疑惑が浮上し、さらには同社のCMキャラクターを務めていた木村拓哉にまで飛び火していたというからファンの心中は穏やかではない。

 8月5日発売の「週刊文春」は「キムタクにバス釣り別荘を捧げたタマホーム社長」と題して、大手住宅メーカー・タマホームと木村拓哉の“親密交際”をリポート。記事によれば、タマホームの現社長が木村の大ファンだったことから、2009年からCMキャラクターに起用。結果、タマホームの認知度と業績は飛躍的にアップし、2013年には一部上場を果たす。それと並行して、タマホームが木村家の別荘を建築し、建築費用の値引きや家具の贈与が行われたというものだが…。

「木村さんが河口湖に建てたという別荘について、ジャニーズ事務所はタマホームが施工したことを認めつつも、家具の贈与については否定し、別荘の建築費用にしても適正金額での取引だったと回答しています。それよりも気がかりなのが、タマホームの上層部が高級ピンク遊びを推奨していたという疑惑。グループLINEで、『社長のご紹介』として高級デリバリー店を挙げて、その店を利用した社員たちに《Fcupの絶景を堪能》《最高でした》といったプレイの感想を投稿させていたというもの。木村さんといえばそうしたシモ系のスキャンダルとは無縁の存在ですから、疑惑とはいえイメージはよくないですね」(芸能記者)

 記事では、木村拓哉とタマホーム社の幹部が顔をそろえる集合写真も掲載されている。中央にスーツ姿の木村、その両サイドを現社長と現会長が固めており、2013年の上場記念のパーティーに木村が駆け付けた際に撮影されたものだという。

「タマホームのトップとの“親密写真”の漏洩にファンの間では悲鳴が殺到する事態となっています。というのも、木村さんの足元をよく見ると、革靴がかなり“あげ底”になっているように感じます。これにはSNSでも《フォーマルな厚底ブーツにも見えるけど…せめて足元は写さないでほしかった》《8年前の写真を出されるなんて完全なトバッチリでは?》といった声が噴出。タマホームへの恨み節なども聞かれます」(ネットライター)

 木村が趣味のバス釣りのためにちょくちょく訪れて“ハッピーライフ”を満喫していたという河口湖の別荘だが、思わぬところからケチがついてしまったようだ。

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