7月5日、東京・渋谷区内に配達された新聞折り込みチラシで、元TOKIOの長瀬智也が広告モデルを務めていることが明らかになり、ファンの間に衝撃が走っている。
「長瀬が載っているチラシは、アメカジを取り扱うセレクトショップ『FREAK’S STORE(フリークスストア)』渋谷店が出したもの。レトロなデザインが目を引くこのチラシで長瀬は、コーチジャケットやTシャツを来てさりげなくポーズを取っています。ここには『チャレンジャー』と『マジックナンバー』というブランドの商品が載っており、実は長瀬はこの『マジックナンバー』をプロサーファーで俳優の中村竜と共同開発しているそう。長瀬と中村は1996年放送のドラマ『白線流し』(フジテレビ系)で共演しています」(芸能ライター)
長瀬ファンからは「ニュース見た瞬間に心臓飛び跳ねた!!長瀬智也がモデルってなんて贅沢チラシ」「ああ、なぜ私は渋谷区に住んでないんだ。欲しい!チラシ欲しい!!!」、さらには「芸能人のハイブランドの宣伝よりも何倍もいい」といった声が上がっている。
「今年3月にTOKIOを脱退、ジャニーズ事務所を退所した長瀬ですが、現在インスタグラムで趣味の写真などを気ままにアップ。『あしたのスケジュールを気にせず寝るのは最高』と自由を満喫しているようです。このニュースを報じた『週刊女性PRIME』によると、長瀬はバイク仲間と組んでいるロックバンドでライブも行い、音楽活動も再開させているとのこと」(前出・芸能ライター)
すると一方で、TOKIO再始動がますます遠のいてしまうのではないかと過剰反応する声も出ているそうだが、このユルい感じが長瀬には居心地がいいようだ。
(窪田史朗)