推しのグラドルを間近で撮影することができるファンにとって夢のようなイベント「はなまる夏の大プール撮影会」が7月3、4日に千葉県の稲毛海浜公園プールで行われた。
総勢60人のタレントの中には、女性からも圧倒的な人気を誇るGカップの森咲智美や、青山ひかるや橋本梨菜が所属する人気アイドルグループ・sherbetのメンバー、そしてDMMの元社員でグラドルの堀江りほ、人気餃子店のメニュー開発にも関わるお料理系グラドル・春菜めぐみなど、フレッシュな顔触れも勢揃いであった。
実際、現場に潜入取材したライターが、その中でも印象に残ったグラドルのエピソードを明かした。
「どちらの日もあいにくの悪天候となりましたが、雨が降りしきり肌寒い中、肌見せの多い水着で笑顔を振りまくグラドルたちには脱帽しました。通常、こういった撮影会では撮影場所がチームごとに分かれており、どこにお目当てのグラドルがいるのか少しわかりづらくなっているのですが、『なにわのブラックダイヤモンド』と呼ばれる人気グラドル・橋本梨菜は別格でした。なんと、熱心なファンが彼女の名前と全身写真が入った自作ののぼりを持って移動していたため、どのエリアに橋本がいるかが一発でわかるようになっていたんです。また、橋本が属するアイドルグループ・sherbetがプロデュースした『sherbetのシャーベット』がファンに向けてプール内で販売されていたのですが、橋本のメンバーカラーであるイエローのパイン味がダントツ人気だったようです」
イベントの休憩時間には、他のグラドルから2ショット撮影をお願いされても笑顔で応じていたという橋本。ファンから愛される秘訣は、そんなサービス精神旺盛なところにあるのだろう。
(佐藤ちひろ)