女優の松本まりかがサウナで倒れて鼻骨を骨折。5月20日発売の「女性セブン」が伝えた。美人女優に何が起こったのか。
記事によると、事故が起こったのは5月7日深夜。松本は都内の高級サウナ店で、サウナから出たときに意識を失って倒れ、顔面を強打。緊急搬送された病院で検査したところ、鼻骨を骨折したことが判明。幸いにも治療後、すぐに帰宅できたそうだが、人気女優なだけに気をつけてほしいものだ。
5月7日配信の「映画ナタリー」によると、事故が起きたこの日、松本は連続ドラマ初主演を務めるWOWOWオリジナルドラマ「向こうの果て」の完成記念生配信イベントに出席。松本が演じるのは、放火殺人容疑で逮捕される女性。その女性について「いくつもの顔を持つ、すごくミステリアスで知れば知るほど謎が深まる女性」と松本は語っていた。
謎の女性を演じた松本だが、サウナで倒れたのも謎。生配信イベント後、サウナでリフレッシュしたいとでも思ったのだろうか。
「実は、松本は大の銭湯好きでした。2020年12月6日放送の『7.2 新しい別の窓』(ABEMA)に出演した際、趣味を聞かれた松本は銭湯と回答。多忙のため仕事が遅く終わることもあり、深夜営業のスーパー銭湯にも行くそうです。そこでは水風呂やサウナでリフレッシュ。たまに泊まってしまうこともあるとか。鼻骨を骨折した日も、リフレッシュするために汗を流そうと、大好きなサウナに長時間我慢して入っていたのかもしれません。それで、フラフラに……」(芸能記者)
謎の骨折は今回で終わりにしてほしい。
(石田英明)