今度は巨大腎結石!31歳・紅蘭が見舞われる「病気の連続」に心配の声

 俳優の草刈正雄の長女でタレントの紅蘭が5月4日、インスタグラムを更新。腎結石の手術を受けることを報告した。紅蘭は2018年12月、事実婚状態のラッパー・RYKEYとの間に長女が誕生。しかし、19年7月に破局している。

 インスタグラムによると、紅蘭は4カ月前に腰の激痛に見舞われ、病院で腎結石とヘルニアと診断。腎結石は医師が驚くほどの大きさで、その写真も投稿されている。紅蘭は1カ月後に背中から手術を受ける予定だ。

「腎臓にできた結石が小さければ、体の外から衝撃波をあて、結石を粉々にする治療法があります。紅蘭の場合は結石が大きすぎたため、腎臓の中に内視鏡を入れてレーザーなどで粉砕する手術が選択されたのだと考えられます」(医療系ライター)

 この報告にネットには《色々と体調面でのトラブルが多いように見えます。娘さんと離れるのはつらいだろうけど、入院中はゆっくり休んでほしい》《腎臓結石は、めっちゃ痛いです。頑張ってください》《ダイナマイトボディにしてはあちこち悪いところがあるねこの人は》《紅蘭さんて病気がちなイメージ。身体も細いので。娘さんのために健康には気をつけて》などと心配の声が多数書き込まれている。というのも、紅蘭はこれまで何度も体のトラブルに見舞われているからだ。

「19年、20年と2年連続で大腸ポリープが見つかって摘出しています。20年12月15日のインスタグラムによると、母と祖母は過去に大腸がんを患ったとのこと。また、17年12月放送の『金曜プレミアム・梅沢富美男のズバッと聞きます!2』(フジテレビ系)に出演した際は、2型糖尿病に近い症状のために毎日薬を飲み、月1回血液検査を受けていることを明かしました。過剰なトレーニングやダイエット、ストレスなどが原因だったようです」(芸能記者)

 31歳の若さで腎結石に大腸ポリープ、2型糖尿病に近い状態……まだ小さい子供のためにもお体には気をつけて。

(石田英明)

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