結局、女優としての格をまたしても下げるだけの結果になってしまった?
タレントの剛力彩芽が昨年初めに復縁していた「ZOZO」前社長の前澤友作氏と破局していたことを4月2日発売の「FRIDAY」が報じている。
2人は18年4月に交際が報じられるも、19年秋に破局。しかし、剛力は破局後に出演したラジオ番組で「形としては終わりましたが、私の気持ちは残っています」と、まだ前澤氏に未練があることを匂わせていた。
結局、破局から半年と置かずに復縁するも同メディアによれば、独立して個人事務所の社長となり、女優業に専念したい剛力にとって前澤氏の宇宙熱が交際の障害となったようだ。
そんな2度目の破局を迎えた2人について世間からは「うん、どうせ別れるの知ってた」「女優としてそもそも需要はないだろうから、またよりを戻しそう」「また破局ネタでテレビに出まくるのだけは止めてくれ」など、呆れる声ばかりが見受けられている。
「前澤氏は昨年1月に月旅行のパートナーを真剣に募集。AbemaTVでは前澤氏のお見合いに密着するドキュメントが独占配信される予定でしたが、結局、剛力と復縁し、この企画が実現することはありませんでした。未練たらたらの剛力としては前澤氏が前に進もうと恋人探し企画を発表したことにひどく動揺していたようですし、焦って復縁してしまったところも少なからずあるでしょう。
ただ、今回破局を報じた『FRIDAY』によれば、直撃取材時の剛力の様子について『どこか吹っ切れたような表情に見えた』とも書かれていましたし、今回は慎重に決断してほしいところ」(エンタメ誌ライター)
前澤氏のこと、今度こそ本当に恋人探し企画を実行するかもしれないが、剛力も一瞬の感情に動かされず、グッとこらえて新しい出会いを見つけて欲しいところだ。
(田中康)