禁断愛なのか、それとも単なる相談相手だったのか。4月19日発売の「フライデー」が、お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉と、フリーアナウンサーの赤江珠緒の〝芝生デート〟を報じた。
4月上旬の昼、大吉と赤江アナは時間差で東京・青山霊園で待ち合わせ。合流した2人は近くの高級イタリアンで2時間の食事を堪能した後、近くの公園へ。2人は芝生に腰を下ろし、ゴロリと横になる。そこで約1時間、時折、見つめ合いながら会話を交わし、ごろ寝を楽しんだようだ。恋人同士のように2人が寝転ぶ姿も、同誌のカメラは捉えていた。
「実は、この芝生デートの4日前にも大吉と赤江アナの姿は目撃されていました。東京・西麻布で肩を寄せ合って歩いていたようです」(芸能記者)
大吉は2007年に一般女性と、赤江アナは08年にテレビ朝日の社員と結婚。赤江アナには17年に第1子も誕生。2人は赤江アナがパーソナリティを務めるラジオ番組「たまむすび」(TBSラジオ)で水曜日にタッグを組んでいるが、それを縁にのっぴきならない関係になってしまったのだろうか。
しかし、赤江アナは危機管理能力を働かせた。18日の「たまむすび」で、大吉との密会を〝事実有根〟と認めたうえで、デートではなく仕事の相談だったと弁明したのだ。だが、仮に相談だとしても既婚者の男女が〝2人きり〟で公園の芝生に寝そべるのはどう考えてもおかしい。
「じつは大吉は、『2人きりで会ったら浮気』という説を肯定していた過去がありました。18年9月29日放送の『二軒目どうする?~ツマミの話~』(テレビ東京系)でのこと。その日のゲストはタレントの新井恵理那で、大吉と共にMCを務めるTOKIOの松岡昌宏から『浮気の境界線はどこか?』と尋ねられた新井は『やっぱり2人きりで会っているときですよね』と回答。そのとき、大吉はウンウンと何度もうなずき、その後グイッと酒を飲み、目を泳がせていたシーンがありました。2人きりで会うのはまずいとわかっていながらも、何か後ろめたいことがあったのかもしれません」(前出・芸能記者)
せめて〝あさイチ〟で奥様に謝っていればいいのだが……。
(石田英明)