シュウペイは号泣!りんたろー。は歌詞を丸パクり!なぜKinKiKidsは芸人に愛される?

 お笑い芸人には、ジャニーズ好きが多い。ジャニーズJr.を中心としたマニアックものまねで、特番の常連だった兄弟コンビ・ジャガーズは、ジャニーズグループすべてを愛する“事務所推し”。森三中・大島美幸、3時のヒロイン・かなでは、嵐の熱烈ファンだ。

 現在引っ張りだこのコンビ芸人・ぺこぱのシュウペイは、KinKi Kidsの大ファン。9月6日に放映された「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ系)のどっきり企画では、リモートながらも堂本剛、堂本光一と初対面を果たすと、感激のあまり大号泣。純朴すぎる姿に、ツイッターでは長時間にわたって「シュウペイ」がトレンドに入り続けた。

 ぺこぱと同じ「お笑い第7世代」でトップクラスの人気を誇るEXITのりんたろー。も、青春時代をKinKiと過ごしたという。

「りんたろー。は、小学生でKinKiにどハマリ。97年のデビューシングル『硝子の少年』と同時発売されたデビューアルバム『A album』に収録されている『DISTANCE』という曲の歌詞を丸パクリして、“距離”(DISTANCEの和訳)というタイトルをつけて、国語の授業で詩を提出したほど。すると、何かの詩の賞に選出されたんですが、盗作だとバレて怒られたとか」(芸能ライター)

 KinKiは18歳で歌手デビューした当初から、淡い女心を切なく歌う楽曲が多かった。当時は背伸びしていたが、30代、40代と年齢を重ねるにつれ、メランコリックな心情を理解できるようになったという。2枚目のシングル「愛されるより愛したい」には、りんたろー。が大喜びする裏エピソードがある。

「仮タイトルが『EXIT』だったんです。二転三転あって『愛されるより愛したい』に落ち着きましたが、りんたろー。が兼近大樹と組んだ最初のコンビ名は『SCANDAL』。そこからりんたろー。の発案で改名したので、KinKiとの妙縁を感じずにいられません」(前出・芸能ライター)

 りんたろー。はKinKiとEXILEも好きだったため、「EX」で始まるコンビ名にしたいと思い、辞書で調べた。そこで見つけたのがEXIT。「かっけー!」と瞬時に決め、兼近の同意を得て、改名した。

 シュウペイ、りんたろー。というブレイクタレントを長年にわたって虜にしてきたKinKi。剛と光一を“愛されるより愛したい”若手芸人は多いのだ。

(北村ともこ)

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