EXITに意外な“コンビ格差”発覚!りんたろー。「高級タワマン生活」の一方で…

 お笑い芸人のアイドル枠トップに君臨しているコンビといえば、EXITで間違いないだろう。コロナ禍が起きる前、昨年12月29日に神奈川・パシフィコ横浜で開催した単独ライブには、およそ5000人もの女性ファンが集結。ジャニーズアーティストさながらの数々の超ド派手な演出で、芸人の常識を打ち破った。

 プロデュースするブランド「EXIEEE」(イグジー)では、ファッション業界に殴り込み。今春にはレギュラー番組が増え、7月に公式ファンクラブが設立。8月7日に発売される大型ムック本「NYLON SUPER VOL.2」は、1冊丸々EXITの大特集号だ。

 仕事の幅が広がったとあって、月収は夢の3ケタを突破。若手芸人のファッションリーダーのため、洋服やキャップ、アクセサリーといったプレゼントは毎日のように届く。そのためりんたろー。は、手狭なかつての居住から思いきって高級タワーマンションに引っ越した。

 引っ越したタイミングで、10万円以上もする高級ベッドに買い替え。質もサイズもランクを上げた。日々増えるシャツやキャップといったおしゃれアイテムは、もう収納ラックに収まらないレベル。片づける時間もないため、大量にあふれたままだという。

 間接照明や観葉植物、おしゃれ壁紙で、典型的なモテ男ルームに作り上げた様子を、自身のYouTubeで明かしている。プレゼントもハイブランドが多く、保管に困るマジのモテ男。バイブスは上がりまくっているようだ。

 相方がタワマン暮らしを満喫する一方で、意外なコンビ格差を際立たせているのが兼近大樹。彼は今なお、売れない芸人たちとの同居生活を送っている。

「ギャラクシーのバイザウェイ小澤、湘南パイプキャッツの望月という、ほぼ知られていない若手芸人と3人で新築の一軒家に住んでいるのです。売れる前からこの3人で同居していたので、今さら見捨てられないようです。家賃は兼近が8割にあたる16万円を負担。2人は2万円ずつらしい」(芸能ライター)

 芸人イチの人気者で、吉本興業が発表する「男前ランキング」で堂々首位。それでも浮かれることなく、旧友を大切にしているあたりが、さらなる加算ポイントか。

(北村ともこ)

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