TV美女「驚異の身体能力」(9)ダレノガレ明美のソフトボール・ボディ

 数々の有名アスリートたちと浮名を流し、特にプロ野球選手と何度も噂になったモデルでタレントのダレノガレ明美。なぜそこまで野球選手にモテモテなのか。その理由には、彼女自身が中学時代にソフトボールで全国大会に出場するほど、野球に精通していたこともあるだろう。
 
「彼女は小学4年生のときに家庭環境によるストレスで円形脱毛症になり、かつらを被って学校に通っていたことを明かしています。その状態は中学に入っても続き、イジメにも遭っていたそうですが、そこから救ってくれたのがソフトボール部の顧問の先生だった。その恩返しの意味でソフトボール部に入部し、全力で取り組んでいたといいます」(スポーツ紙記者)

 守備位置は捕手で、当時は髪を刈り上げ、1日7食から8食を摂り体重を最大68キロまで増やしたという。
 
「バラエティ番組では度々、当時の彼女の凄さを証明する企画でキャッチングやバッティングを披露していますが、やはりどれも本格的で、普段の彼女からは想像が全くつきません。ただ、自身のインスタグラムでは時折、ジムでのトレーニングの様子を伝えており、1日に異なるジム2軒ハシゴするという、ストイックぶり。柔術の使い手でもあります。CMに起用されているライザップでは、ただ痩せるためではなく、ヒップやバストなど出るところは出るトレーニングで、さらに“見せるカラダ”を手に入れました」(夕刊紙記者)

 確かに、そんなボディをもってすれば野球選手などイチコロかも。

(鈴木つかさ)

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