石原良純の骨折で注目!絶対にやってはいけない「脚立の使い方」とは?

 タレントの石原良純が「ワイドナショー」(フジテレビ系)や「ザワつく!金曜日」(テレビ朝日系)、「坂上&指原のつぶれない店」(TBS系)で右手を骨折したことを明かし、世間の注目を集めている。

 良純によると猛暑で庭の木が気になったため、脚立を使って枝を切り落としていたところ、脚立が倒れて右手から着地。骨折したのだという。脚立の使い方に注意するよう呼びかけている。

「良純さんは細かな状況を説明していないので推測ではありますが、足場のしっかりしていない場所で脚立を使ったのではないでしょうか。しっかりしているように見えて脚立は意外と倒れやすいんです。地面が土であればなおさら。脚立の足が土にめり込んで倒れることはよくあります」(植木職人)

 さらに良純は脚立を使う際に絶対にやってはいけないことをしていた可能性も指摘されている。

「それは脚立の天板に立つこと。天板に立つと安定せず、転倒や落下の危険性が高まります。必ず天板の下の踏ざんに乗り、天板に体を当てて安定させて使います。天板をまたいで立ったり、またいだ状態で天板に座るのもよくありません」(前出・植木職人)

 場合によっては転落で命を落とすこともあるという。骨折で済んだ良純は不幸中の幸いと言えそうだ。次からは脚立を正しく使い、安全に作業するようお願いしたい。

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