「民放キー局出身でグラビア界に進出した女子アナといえば、元日本テレビの脊山麻理子(40)が有名ですが、その先駆者を超えるほどのインパクトを残しています。フジテレビ出身の女子アナとしては“史上最淫”と太鼓判を押していいでしょう。年内にも田中みな実(33)を超える過激写真集のリリースもささやかれています」(芸能ライター)
8月7日発売の「週刊現代」で衝撃のグラビアデビューを果たした元フジテレビアナウンサーで現在はフリーアナの大島由香里(36)に関する、興味深い情報が飛び込んできた。
「大島本人も『週刊現代』が発売される前日、自身の公式ブログで『おそらく、想像の5倍くらいは大胆な格好をしているのできっと驚かれるのではないかと思います』などとコメント。確かに、過激な肌着姿はおろか、上半身マッパでヨコ胸まで披露。背後からとらえた“ヨコ胸カット”では、デカ胸の輪郭がはっきりと写りこんでいます。脱ぐイメージがまったくなかっただけに、ファンにとってはかなり大胆な露出だったと言えます。現在出演中の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で共演している梅沢富美男さんも『たまらないね』と絶賛していました」(夕刊紙記者)
この脱ぎっぷりにはネット上でも話題となっており、《想像していた以上に胸がでかい。Gカップはありそう》《ヒップが艶すぎてヤバい。ほどよく肉感的で、雌フェロモンがムンムン》《久しぶりに週刊誌のグラビアを見て興奮してしまった》などなどGバストと美ヒップを絶賛する声が多数寄せられた。
「やはり見どころは推定Gカップの横胸カットでしょう。手でバストの先端を隠しているものの、突起部が見えそうなほどギリギリまで攻めています。じつは現在、写真集のメインターゲットは若い男性から年配男性や女性にシフトしつつあります。そういう意味では、もしも大島が写真集デビューを果たせば、フジ時代にニュースを見ていたおじさん世代や、同年代の女性が応援の意味をこめて買いに走るはず。プロモーションのやり方によっては、田中みな実の60万部を超えるヒットが見込めるかもしれません」(前出・芸能ライター)
だが、気になるのはなぜこの時期に脱いだのかという点。
「大島本人は『若いうちにやっておきたかった』と説明していますが、実際は前の旦那の影響が大きいと言われています。大島の元夫はフィギュアスケーターの小塚崇彦氏。2016年に結婚して、第一子となる女児を出産しましたが、2019年に離婚。別離の理由は小塚氏の夜遊びやモラハラ、度重なる不貞疑惑が原因ともメディアで報じられましたが、真相は定かではありません」(前出・芸能ライター)
ゆえに、今回の大胆な脱ぎっぷりには、「前の旦那へのアテツケ?」なんて噂も浮上しているが……。
「本来なら大島と子供に生活費を払うべきなのに、前夫がそれを渋っていて生活が困窮しているという話があるんです。でなければ幼い子がいながら、あそこまで大胆なグラビアに挑戦する理由がわかりません。コロナ禍でほとんどのテレビ番組は出演者のリストラに向けて舵を切っているだけに、シングルマザーとして子供との生活を守るためなら、なりふり構っていられないというのがホンネかもしれません」(前出・夕刊紙記者)
フジ在籍時には「ニュースJAPAN」「あしたのニュース」のメインキャスターを務めるなど、報道のエースとして活躍した大島アナ。男性誌のグラビアとは縁も“ゆかり”もないと思っていただけに、今後の活動にはさらなる熱視線が注がれそうだ。
(降矢公平)