綾瀬はるか、38歳「進化する肉体」核心証言(2)海面から浮き出た「双丘の頂点」

「週刊文春」のグラビアでは、ブルーのワンピースタイプの水着を着て、ハワイのエメラルドグリーンの海で笑顔を弾けさせていた。

 グラビア撮影の経験も豊富な芸能評論家の尾谷幸憲氏は、感嘆しながら熟ボディをこう評する。

「すばらしいの一言。特にブルーの水着はボディラインがわかりやすいんです。F級のボリュームのある膨らみや渓谷の存在感も十分。艶めかしい腰つきと肉づきのいい太腿のバランスもよく、肉体美は進化している印象です。また、グラビア撮影の王道のテクニックですが、海面に入ってから立ち上がると、ぽたぽたと両脚の間からしずくが垂れる。そんな淫靡な一面もしっかりと表現されていました」

 さらに、白いワンピース姿で両手を広げて海面に浮かぶカットでは、ある疑惑が浮上した。尾谷氏が目を光らせて鋭く切り込む。

「仰向けで海面から出ている双丘に着目すると、透けているように見えます。頂点もしっかりと主張しています」

 読者はお年玉をもらったような気分だっただろう。

 続いて、1月13日にはNHKBSで、綾瀬の紀行番組「ハルカカナタ」の第2弾となる、ハワイでのロケが放送された。テレビ誌ライターが解説する。

「ハワイの市場を探索したり、伝統スイーツのバターモチを作ったりする中、衣装はタイトなTシャツ姿が多かったんです。そのため、横を向いた瞬間に、美胸がドンッとロケットのように突き出ていました。キラウエア火山に行った時は、Tシャツの上にパーカーを羽織っていたのですが、歩くたびにバストが激しくバウンドしています」

 最近の映画では見られなかった本領発揮のパフォーマンスに、視聴者の視線も釘づけになったことだろう。

 しかも、「ハルカカナタ」には大胆な水着シーンもあった。濃紺のワンピースタイプの水着を着た綾瀬が、浮き輪に向かってダイブ。すると、がっつり見えている胸の谷が水しぶきを上げながら勢いよく弾むのだ。

 本編を見逃した場合は、再放送があることを期待して待とう。

(つづく)

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