藤本敏史がバッファロー吾郎Aとの共演NGを告白!そのガチすぎる理由とは?

 フジモンことお笑い芸人の藤本敏史が8月4日放送の「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)に出演し、共演NGタレントの名前を明かした。藤本の「実はNGにしている仕事」を調べるため、隠し撮りでNGについてマネジャーが質問。次々とNG項目を探っていった。そこで共演NGタレントを聞かれると「言うたら木村(バッファロー吾郎A)ぐらいかなぁ」と即答し、その確執の根の深さをうかがわせた。

「きっかけは10年ほど前に2人が共演した番組での出来事。木村の『おお、ポカホンタス』というギャグでフジモンがツッコミを入れるタイミングがおかしいとして、木村が激怒。以降、共演NGだと言われています。今回、改めてそれが明らかになりました」(芸能ライター)

 藤本によると、やはり木村とはもう10年近く会っていないという。ただ過去に1度、テレビの番組で仲直りする企画が持ち上がったことがあるとか。その時は木村がやんわり断ったという。

 藤本は「向こうが共演NGにしているのかな」とポツリ。さらに「そもそもNGの原因も俺の中ではよくわかっていない」「(ポカホンタスの件が原因だと)ネットでは言われているけどね‥」と明かした。

「スタジオのアンタッチャブル・山崎弘也が『ポカホンタスでしょ』とツッコんだように、原因は誰がどう考えてもポカホンタスの一件でしょう。それをわかっていないとはフジモンの能天気さには感心しますね(笑)」(前出・芸能ライター)

 話しぶりからすると、藤本は木村をそれほど嫌っていない様子。番組で仲直りさせるプランもあったようだが、和解企画はボツになってしまった。「向こうが断ったら恥ずかしい。2回目はいやだな」と理由を話した。

 怒りを持続させているであろうバッファロー吾郎Aと、原因をしっかりと把握していない藤本敏史。2人が和解するのは、フジモンとユッキーナが元サヤに収まるより難しいかもしれない。

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