「ほんまアホ」「薄ガサツ」小籔千豊が藤本敏史に辛辣コメントのワケ

 お笑い芸人の小籔千豊(50)が14日放送の情報バラエティ番組「今田耕司のネタバレMTG」(読売テレビ)に出演。当て逃げ事故が発覚し、芸能活動を自粛することとなったFUJIWARAの藤本敏史(52)について、後輩の立場ながらも「バカタレ!」とぶった切りのコメントをした。

 当て逃げ疑惑が起きたのは10月4日正午ごろのこと。東京都渋谷区の交差点において、乗用車を運転中に他の車両と接触したにも関わらず、藤本は車から降りることなく、その場から立ち去った疑いがかけられている。これを受け、藤本が所属する吉本興業は11日、本人のコメントと共に事故を公表。当面の活動自粛も発表された。

 番組にゲスト出演した小籔は、「お世話になってますけど…今回やった事は藤本さんほんまアホやし。気ぃつけなはれや、反省してください!」とピシャリ。さらに「基本的にはヘタクソやのに、大きい車イキって乗って、注意散漫でやっとるから、こんなことなんねんバカタレ!という気持ちはやっぱり…いや、僕は無いですけど、今田さんや八光さんはきっとあるなぁ、て」と、あくまでもMCの今田耕司や月亭八光の内心を代弁するフリに見せかけて、バッサリ。

 また、過去に当て逃げ事故を起こしたNON STYLE井上裕介(43)と藤本について、「想像ですけど、なんとなく同じカテゴリー」だと分析。2人は共通して「薄ガサツの、せっかちっぽいイメージがあるんですよね…」と、運転時の性格が似ているであろうと想像した。

「バカタレ!」や「薄ガサツ」など、厳しい言葉で藤本を非難した小籔だが、前日には藤本を擁護するような発言がネット上で話題になっていた。

「藤本の当て逃げ疑惑について、一部の情報番組では《当たったことに気が付かなかったのかも》と擁護するような論調で取り扱うなど、世間からは“身内贔屓”や“吉本への忖度”を指摘する声が聞かれています。小籔も13日放送の関西ローカル番組に生出演した際に、『当たったことに気づかなかったというのはホンマかも』などと擁護気味。気が小さい藤本には『逃げる根性なんて1ミリもないと思う』とコメントし、ネット上では《加害者を庇うような小籔さんにガッカリ》《小籔も身内擁護芸人だったか》《気持ちはわかるけど、芸人仲間の擁護見苦しい》など、失望するコメントが寄せられていました」(芸能誌ライター)

 事故の詳細について捜査が行われている段階の中、“気が付かなかった”可能性もゼロではないが、仲間内の藤本を庇う姿勢は視聴者から白い目で見られてしまうだろう。痛快な“小籔節”も擁護発言のイメージが先行している状況では付け焼き刃にしかならないかも。

(浜野ふみ)

エンタメ