「一瞬、下半身マッパかと思っちゃいましたよ。芸能界に“ラ族”は多いと聞いていたので、『あなたもか…』と疑ってしまいました」
芸能ライターが思わず勘違いしてしまったのは、6月28日に投稿された女優・押切もえ(40)のインスタグラムだ。
「今から思うと子供も一緒に映っているので、マッパなワケがないのですが……。この日、押切は掃除機を手に、床を掃除している写真を公開したのです。ただ、そこには押切の脚が映り込んでいて、これがモモ部分の付け根近くまでフレームにおさまっていたので、てっきり勘違いしてしまいました。とにかく脚がスラリと長すぎて、何もはいていないように見えてしまうんです。押切もそういう誤解を生むと思ったのか、みずから『はいてますからね』と弁解コメントを付け加えて短パン着用を強調していたぐらいです」(前出・芸能ライター)
それにしても、40歳で一児のママとは思えない脚長スタイルだ。ルックスにまったく衰えが見られない。
「6月30日には、4cmカットした新ヘアスタイルをインスタで公開。髪が短くなったことで、一段と若々しく、さわやかなお姉さんといったイメージでしたね。綺麗なうなじや鎖骨も見えていて、ゾクッとする色香もありました」(前出・芸能ライター)
それだけではない。少し過去のインスタを確認してみると、5月27日にはスポーツウェア姿で“180度開脚”ポーズを披露しているのだ。
「180度開脚は、押切の公式YouTubeチャンネルでも公開されています。そこでは柔らかい体を活かして、アクロバットな営みを彷彿させるストレッチを見せていますよ」(ネットライター)
2016年に押切と結婚したプロ野球の涌井秀章投手は、今シーズンから仙台に本拠地がある東北楽天ゴールデンイーグルスに移籍。7月2日現在、2試合に投げて2勝をあげている。単身赴任でなかなか会えないとはいえ、こんな美人の奥さんを持ってうらやましい限りだ。
(降矢公平)