「バス旅」未公開シーンで判明!? 蛭子能収の“バスト大好き”フェチ素顔

「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」(テレビ東京系)の“グダグダ言動”がすっかりおなじみになったタレントの蛭子能収。だが、単なるダメっぷりだけではなく、かなりのシモ好きだったことも6月17日放送の「水バラ」(テレビ東京系)で明らかになった。

 この日の放送は昨年12月25日に放送された「バス旅」の最終回に、未公開映像と過去のバス旅を追加した完全版。いわば「バス旅」の集大成だ。そのためか、これまで拝めなかったような蛭子のシモに寄せた言動がたっぷりとお茶の間に流れることとなった。

 最終回は加藤紀子、熊切あさ美、さとう珠緒と3人のマドンナが参加したため、見事ゴールできたら混浴しようという話になった時、女性の体にまだ興味があるのか聞かれた蛭子は「あります」と即答。女性の胸が大好きであると明かした。続けて、誰の胸が好きか聞かれると、3人のバストをなめるように見比べた。

「この時の蛭子さんの顔は放送禁止レベルでした(笑)。なにしろ72歳のおじさんが、いやらしい目つきでニヤニヤしながら美女の胸を見比べるんですから。とにかく気持ち悪さを覚えた女性視聴者は多かったはずです」(テレビ誌ライター)

 第25弾までナレーションを務めたキートン山田には、蛭子の忘れられない場面として、次のような“お下劣シーン”を挙げられている。それは第7弾でのこと。歩いている途中で年配の地元の女性からスイカをごちそうになると、「この辺の人みんな胸が大きいんですか? あ、スイカ食べてるから。スイカップだ!」と言い放った。

「確かにその場にいた女性はみなビックリするほど胸が大きかった。ですが、そこに視線が行くのは豊かな胸が大好きな人だけでしょう。蛭子さんは爆裂バストが大好きのようです」(前出・テレビ誌ライター)

 今回は放送されなかったが、蛭子のシモ発言は他にもたくさん。昨年9月に放送された「太川蛭子の旅バラ」(テレビ東京系)でローカル鉄道寄り道旅に挑んだ時は、SKE48の松井珠理奈を前にバストの先っちょをあらわす言葉を連発している。

 7月の放送ではレストランで隣のテーブルになった一般の女性にお酒を勧められると「服を全部脱いでくれたら飲むかも」と答え、太川をドン引きさせた。

 蛭子能収といえばかつてはギャンブル好きで知られていたが、本当は女性も大好きなのかもしれない。

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