12月25日に最終回を迎えた「太川蛭子の旅バラ」(テレビ東京系)。「バス旅2019ラストラン2時間半SP郡山〜銀山温泉」と銘打って12年間続いたバス旅にピリオドを打った。
この最終回では、蛭子能収が「もう1度旅してみたいマドンナ」として、加藤紀子、さとう珠緒、熊切あさ美の3人が出演。蛭子への接待旅行のようなニュアンスも加味された。
「特にラストで5人が一緒に温泉に浸かる混浴シーンは画力が強かったですね。マドンナ3人はしっかりとバスタオルを巻いて温泉に入っていましたが、さとうと熊切のバスト上部はこんもりと双丘を描き、お湯から浮かび上がるように存在感をアピールしていました。グラビアで戦っていたことのある2人だからこそ、バスタオルをどのように巻けばバストが豊かに見えるかを熟知していたのでしょう。バス旅最終回に見事な華を添えていました」(テレビ誌ライター)
番組ではラストランに成功し、有終の美を飾った太川陽介と蛭子。しかしネット上では「2度あることは3度ある。太川と蛭子のバス旅はまた復活するのでは」「漫画を描かなくなった蛭子さんが、ギャンブル資金欲しさにバス旅復活を言い出す気がする」「太川に叱られながらバスで旅する蛭子さんがおもしろいんだから、ただ2人が普通にバス旅する番組のスタートをお願いします」など、すでに太川と蛭子のバス旅復活を希望する視聴者が続出している。
「Bus」を「Bath」にして、入浴の旅としてリニューアルする手もあると思うが。