「渡部不貞報道」に喝!? ほんこんが「尖閣諸島問題」でメディアに提言

 お笑いタレントのほんこんが6月18日に自身のツイッターアカウントを更新し、尖閣諸島周辺で立て続けに中国当局の船が確認されている件について、危機感を持つべきだと提言した。

 ほんこんがツイッターで引用したニュースは尖閣諸島に忍び寄る中国の怪しい影を報じたもので、海上保安庁は18日、沖縄県の尖閣諸島周辺の接続水域において、中国海警局の船4隻が航行していることを確認。実に66日連続で尖閣周辺において中国船が目撃されており、第11管区海上保安本部の発表によれば、4隻のうちの1隻には機関砲のようなものも搭載されていたという。

 コロナ禍のゴタゴタに乗じて、中国が尖閣諸島を奪取しようと企んでいるのではないかとする説はこれまでも多方面で叫ばれてきたが、現在の日本のワイドショーではお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建による“多目的トイレ不貞“のネタでもちきり状態だ。

 ほんこんは、着々と日本の領海へと近づきつつある中国の狙いを広く知ってもらうべく、「危機感を持たなければ メディアの皆さん!報道して下さい。切に願います」とツイートしている。

「日本の情報バラエティやワイドショーでは主婦層を主な視聴のターゲットに据えているケースが多く、不貞の話題はいつの時代も女性の好奇心をくすぐる鉄板のスキャンダルです。しかも、美人女優の佐々木希を裏切る“多目的トイレ不貞“とあって、週刊誌のスクープ以降、どの番組もこのネタに多くの時間を割いています。最近では、お笑いタレントのカンニング竹山も『もう1週間ぐらいやったから、もうやめてくんねぇかな』と17日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系列)で苦言を呈したばかり。今回のほんこんの主張にはネットでも『これは本当に共感できます。なぜマスコミは揃ってダンマリなのか』『渡部のニュースを流すよりもっと大事なこと』『新聞には書かれてますが放送されませんね』との共感や、『芸人の中ではトップクラスのコメント力と洞察力があると思う』とほんこんの解析を称える声もありました」(テレビ誌ライター)

 この1週間あまりは渡部のスキャンダルがかなりのウェイトを占めていたため、今後は徐々にこの尖閣諸島の危機を取り扱うワイドショーも増えてくることに期待したいが果たして…?

(木村慎吾)

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