「昭恵夫人と花見」「GW中に飲み会」でいよいよ…!?“手越につける薬”

 ファンからも擁護の声はゼロ!? 大バッシングをくらった安倍昭恵総理夫人との「お花見会食」にも堂々と参加していた、NEWS手越祐也が最新の「文春砲」で、3月中も六本木近辺で飲み歩くのは当たり前で、緊急事態宣言真っ只中のGWにも、“手越ガールズ”と呼ばれるお気に入りの女性たちを集めて夜の街で飲み会を開催していたことが報じられてしまった。

「SNS上を見ると、手越さんだから…という楽観的なコメントもあるにはありますが、

さすがに世間の多くの人たちがいろんな我慢をしているときに、こんな自分勝手な有名人が好き放題やっている報道を目にするだけでストレスに感じている人があまりに多い。典型的なパリピでモテ男ですし、総理夫人のお友達ですから(笑)周囲も特別扱いなのかもしれませんが、この人が遊ぶことで関係ない私たち、世間一般の人たちにまでコロナ感染拡大が広がる可能性がありますからね。韓国では夜のクラブで100人規模のクラスターが発生したばかりということもあって、ここまであからさまに『自分だけは大丈夫』という自分勝手な行動が発覚してしまうと、怒る気にもならないというか、言葉を失ってしまいますね」(女性誌ライター)

 普段、手越に興味もない人もお花見騒動に続いての報道に《バカにつける薬って本当にないんですね》《言い方は悪いけどコロナにかかって苦しめと思ってしまう》《力士の方は亡くなったのに、この人はパーティーしながら生きてるんですよね?》《昭恵さんにも同じことを思ったけど社会への影響をここまで考えないって少し病気なのかも》と、多くの人がお手上げというコメント。仮に所属事務所が今回の「文春砲」を“スルー”して寛大な対応を見せたとしても、手越が追い込まれるのは避けられないかもしれない。ジャニーズファンの女性たちからは《自宅からファンへの配信などを頑張ってしてる人がいるのに手越と同じように見られるのが可哀想》《ジャニーズファンでも手越さんのやりたい放題は見過ごせない》《事務所のためにも解雇してください》という切実なコメントが……。

 手越が所属するNEWSは3月上旬のツアーがコロナの影響で中止に。その事態を真摯に受け止めるか、急に暇になったと受け止めるか、彼の人間性が出ただけ…というだけでは済まされない今回の報道。「手越につける薬はない」との諦めムードが漂うなか、ファンの目は滝沢秀明副社長の反応に注目が集まる。

(塚田ちひろ)

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