田中みな実、テレ朝を避けTBSに入った背景に囁かれるあの“2年先輩”の存在

 3月24日、フリーアナウンサーで女優の田中みな実が「めざましテレビ」(フジテレビ系)にゲスト出演。就職活動時のエピソードを赤裸々に語ったことが話題となった。

 同番組レギュラーの軽部真一アナを前に、「フジテレビの入社試験で1次試験の面接官が軽部さんでした」と明かした彼女。その際、軽部アナから「いちばん好きな番組」を聞かれたという田中は、「めざましテレビ」と答えたというが、「でも、そのとき本当は私、『ズームイン!』(日本テレビ系)派だったんです」と、実際は「めざまし」の裏番組を観ていたことを告白した。
 
 そんな田中について「学生時代に彼女が最も入りたかった“本命”の局がフジだったんですよ」と明かすのは、テレビ関係者だ。

「2009年春にTBSに入社した田中は、就職活動ではTBS、フジ、テレビ朝日の3社を受けていました。結果、本命のフジに落ちてTBSとテレ朝に合格したのですが、テレ朝を蹴った理由に当時テレ朝に在籍していた“ある人気アナ”の存在が指摘されているんですよ」

 そのアナとは——。

「青山学院大学で田中の2年先輩だった、小川彩佳です。彼女と小川は同じテニスサークルにいたのですが、あまりにチヤホヤされる小川に激しく嫉妬していたとか。小川のいるテレ朝を蹴ってTBSに入ったのも『サークルでのトラウマがあったから』と囁かれています」(前出・テレビ関係者)

 2人ともフリーになった今となっては、微笑ましいエピソードか。

(牧マコト)

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