アマゾンプライムビデオで11月25日に配信スタートした婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン シーズン4」に藤森慎吾が出演。藤森は前シーズンに続き、今田耕司と指原莉乃とともに番組ナビゲート役を担当。4代目バチェラーで、中国から来日した実業家の黄皓さんの婚約者の座を巡る独身美女15人の戦いを見届けることに。
この日公開されたエピソード1では、藤森が参加した女性陣の中にいた“あざとい系女子”を警戒する様子が見てとれた。女性出演者を一通り見たあと、ナビゲート役3人でお気に入りの女性について話す場面があり、今田はパン教室講師で「あざとい系女子とよく言われる」という休井美郷さんを応援したいとコメント。でも、それを聞いた藤森は「休井さんはね『可愛い』って思ったのと同時に、僕の中の藤森アラートがウィーーーンって鳴ったんですよ」と、さっそく警戒心を持ってしまったと説明。
これに今田が「なんか思い当たるところあったんや?」と直球質問。藤森は「なんか分からないですけど、あの雰囲気と…」と戸惑いを見せると、そんな藤森の様子に今田がエスカレート。「過去の何かとかぶった?」「過去に経験ありですか?」と、質問攻めしてさらに藤森を困惑させていた。
このやり取りにを視聴者の反応はほぼ一致。《田中みな実のことを言いたいってことね》《藤森があざとい系女子に拒否反応出てるのはほぼ予定調和》《いや、休井さんなんかより田中みな実のほうが数倍あざといと思うよ》《つまり田中みな実系はもう懲り懲りってこと？》など、藤森の元恋人、田中みな実の影響が番組にさっそく影響を及ぼしてしまったようだ。
「田中みな実が藤森にフラれた原因は彼女が重い女だったからとメディアでは言われていますが、ひょっとしたらあざとい部分で気にいらないところがあったのかもしれません。事実、第2話でも休井さんの言動に『いや〜可愛いですけど、やっぱり…かなりあざとさも散りばめられてましたよ』と、やはりあざとい言動が気になったとコメントしてますし（笑）」（エンタメ誌ライター）
一方で田中はここ最近、レギュラー出演するバラエティ番組「グータンヌーボ2」（関西テレビ）で、藤森との破局後は2年引きずったことや、復縁のために神社や占いに通っていたなど、藤森関連のエピソードを披露する機会が頻出。”実はまだ引きずっている”イメージを強くしている。
「藤森がブラジル人美女と別れたことで、復縁という可能性もゼロではないでしょう。バチェラーで休井さんを警戒しているコメントはしていますが、警戒するのも好きのうち。裏を返せば顔は可愛くて好みだし、そのあざとい性格が藤森の琴線に触れたとも考えられますしね」（前出・エンタメ誌ライター）
何度別れても、次に付き合うのが「前と似たタイプ」というのはよくあること。たとえ藤森が田中と復縁はしなくても、次にできる彼女も結局は“あざと可愛い”女子だったりして？
（塚田ちひろ）
