田中みな実が仲里依紗にナマ伝授した「Eバストを上げて寄せる」実演風景

「バストまでが顔です!」とテレビで平然と言い放つなど、バストケアに一家言ある田中みな実曰く、バストは「寄せて、上げる」のではなく「上げて、寄せる」ものなのだそうだ。

 6月11日に公開された仲里依紗のYouTubeチャンネル〈仲里依紗です。〉に、田中が出演。元グラドルの女優MEGUMIがコラボしているというバストウェアを持ち寄り、それを仲のTシャツ越し、バスト部分にグイと押し当てるや、

「寄せて上げるって言うじゃない、よく。上げてから寄せて下さい」

 と、カメラ目線で田中センセイのレクチャーがスタート。

 右手を左胸の下にあてがい、やや前傾の姿勢から「上げてから、持ち上げながら寄せる」と女優2人がバストウェアの装着法を、着衣の上から揃って模擬演習。そんな生ツバもののシーンが流れたのだ。

 仲は08年のドラマ「ハチワンダイバー」(フジテレビ系)や、10年公開の映画「ゼブラーマン」でEカップとされる形の整った胸の谷を見せている。

「今日、里依紗ちゃん、とてもいい位置なんです」

 と褒められると、

「だって私、学習しましたもん」

 もっとも、美意識の高い女性は自身の考えをとかく人に押しつけがちなことから、「自分には合わない」「人それぞれでいい」といったコメントも。

 この春はドラマ「吉祥寺ルーザーズ」(テレビ東京系)に出演するなど、女優業も忙しい田中。共演する女優陣のバストの位置にも今後、視聴者の視線が集まりそうだ。

(所ひで/ユーチューブライター)

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