「絶対に離婚はしないと思いますよ。お腹に赤ちゃんもいますし、どうにかしてヨリを戻そうとするはず。例の記事には、昨年12月に夫が家を出たと書いてありましたが、おそらく『ちょっとの間、離れて暮らしただけ』なんて弁明するのではないでしょうか」
ベテラン記者が内情を明かしたのは、3月11日付のサンケイスポーツWeb版で離婚危機が報じられた小倉優子だ。夫の歯科医師A氏とは2018年のクリスマスに入籍し、小倉は先月にはA氏との間にできた第3子の妊娠を報告している。
「歯科医師のA氏と二度目のセレブ婚を発表して以降、小倉のタレント人気はうなぎ上り。木下優樹菜がタピオカ騒動で失墜してからは、ママタレ市場を独占すると言われただけに、今回の報道は痛いところでしょう」(前出・ベテラン記者)
夫婦の間に亀裂が入った経緯は本人のみぞ知るところだが、小倉が離婚を拒否する理由について、小倉を知る広告代理店関係者はこう証言する。
「現在、各企業とスポンサー契約を交わしていますが、契約金は一括払いではなく、分割払いにしているところも多いのです。良き妻、良きママのキャラクターをキープできていれば問題ないのですが、もしも実際に離婚となると、マイナスのイメージは否めない。企業によっては、残りの契約金の支払いに待ったをかけるところも出てくるでしょうね」
CMギャラをキッチリと受け取るためには、なんとしてでも離婚を回避するしかない!? このこだわりも、すべては2人の子供とお腹の赤ちゃんのため。今が踏ん張りどころだ。
(編集部)