豊田真由子「バイキング」で見せた可愛いキャラは「本物か偽りか」大論争

 3月9日、「バイキング」(フジテレビ系)に、「このハゲーーっ!」「ちーがーうーだーろー!」などの秘書に対する暴言をきっかけに政界を追われた、元衆議院議員で厚労省の官僚でもあった豊田真由子氏が、突如の出演。ネット上がかなりのザワつきを見せた。

「新型コロナウイルスのPCR検査について詳しいとのことでの出演でしたが、いきなりの登場に視聴者もビックリだったようです。それでも、あの暴言騒動があまりにインパクトが強かったことから、『なんで出てるの?』『フジは何でもありか』『他に専門家はいなかったの?』といった疑問の声も上がっていました。ただ、それより話題になったのは、彼女の容姿。まったくの“別人”のようになっていましたからね」(女性誌ライター)

 画面に映った豊田氏は、明るめの色の髪を長く伸ばして額を前髪で隠し、フルモデルチェンジ。それに加え、しゃべり方もあの暴言イメージからは程遠い丁寧でおだやかな口調で、東国原英夫氏やブラマヨ小杉の“ハゲ”ネタにもニコニコと対応し、45歳のオンナに変貌を遂げていたのである。
 
「そんな彼女に、『本当はこういう人なの?』『憑きものが落ちたみたいにおだやか』『年齢のわりに可愛くてビックリした』などとした良い意味での仰天の声の一方、『完全に裏表のある人としか思えない』『どっちも本物なら今日の笑顔のほうが逆に怖い』と信じられないという指摘まで、様々な声が上がりました。ただし言えることは、人はそんな簡単に性格を変えられるものではないということ。あの若返った可愛らしい感じで、むしろもう一度暴言を吐く姿を見てみたいものです」(週刊誌記者)

 もしくは、議員を辞めて本当に憑き物が落ちたか?

(山田ここ)

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