「帰れオマエ!」宮迫博之を本気でブチギレさせた加藤紗里「傍若無人なひと言」

 現在はYouTuberとして活動中の元雨上がり決死隊・宮迫博之がプロデュースする焼き肉店「牛宮城」の新メニュー発表会が11月8日に都内で行われた。ところが、そこに思わぬ珍客が乱入、宮迫が声を荒らげるひと幕があった。

 イベントには数多くのインフルエンサーが参加。会見では、インフルエンサーを起用してマーケティングを行うトリドル社と手を組み「牛宮城」の通販サイトを立ち上げることなどを報告した。

 その後、インフルエンサーたちが試食してそれぞれ感想をコメントする場面になったのだが、ここで来場していた加藤紗里が挙手。そして、こんな傍若無人とも言えるコメントを繰り出したのだ。

「加藤は、自分の『売り』はバストしかないと開き直り、『グルメリポができないんです』と語ったかと思えば、『あ、今、好きな人から、会いたい、と連絡が来たので帰ります。宮迫さんがキューピッドかもしれない。呼ばれたんで、会いに行きま〜す』などと一方的にコメント。挙げ句、宮迫が料理の感想を求めた際には、『食べてないけど、たぶん美味しい』と発言したのです」(芸能ライター)

 これには宮迫も「帰れオマエ!」「(加藤の)マイクを奪ってください!」「誰や呼んだの!」と怒り心頭の様子だった。

「宮迫は、過去にお笑い芸人・狩野英孝と加藤の交際が取り沙汰され、その時に取った加藤の行動にも疑問を呈したことがあります。当時、加藤は『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)に生出演し、狩野との関係を明かしたのですが、このことを宮迫は『バイキング』(フジテレビ系)で、『おい、マジかこれ、ってなりました』『英孝ちゃん止めへんかったのって』『彼女がテレビに出て独占インタビューってありましたっけ?』と、とにかく加藤のスタンドプレーを非難していましたね」(前出・芸能ライター)

 この時の加藤に対する悪印象があったからなのか、今回のイベントでも、宮迫の怒りのボルテージは実に大きかったのである。

(窪田史朗)

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