Kokiがマスク着用訴えるも上がった“チグハグ感”と「またアピール?」指摘

 モデルのKoki, (「o」の上に「−」)が2月26日、自身のインスタグラムを更新し、新型コロナウイルスの感染予防を訴えたが、ネット上で反発の声を浴びる事態に発展した。

 Koki,は「非常に難しく困難な時期だと思いますが、手を洗ったり、手指の消毒剤を使ったり、うがいをしたり、マスクを着用したりして、健康に気をつけてください」と英文でコメントを発信。しかしまず、同時にバストアップでバッチリ目線できめた写真を公開したことに、「こんな時でも自己アピールだけは忘れないな」と苦笑されるコメントが上がった。

「さらに指摘されたのが、その言葉だけの姿勢です。彼女は21日(現地時間)にイタリア・ミラノで開催されたブルガリ『2020年秋冬アクセサリーコレクション』にゲストとして出席しましたが、ショーの後、ミラノの街中をマスクなしでの観光する姿をインスタグラムに紹介しており、ネット上では『自分がマスクしてないのに…』と、そのチグハグさに違和感ありの声も噴出したんです。イタリアでもコロナウイルス感染者は急増しており、そんな時期にマスクなしでの写真を上げているわけですから、説得力はありませんよね」(芸能ライター)

 注意喚起のコメントを英文で書いたのも、日本だけでなく世界のフォロワーを意識してのものだろう。ただ、揚げ足を取られるようなアピールであれば、しないほうがマシとも思えるが…。

(ケン高田)

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