競輪選手・三谷竜生との略奪不貞が7月に報じられ、芸能活動を休止した岡井千聖の近況について「週刊文春デジタル」が報じている。
三谷と岡井は18年春に交際をスタート。レース会場にも岡井は度々訪れていたこともあって、2人の不貞関係に三谷の当時の妻も気付き、弁護士を入れた話し合いの末、今年6月に離婚が成立していた。
そんな三谷と岡井だが、同メディアによれば現在も交際は継続しているようで、11月には都内で行われた共通の友人の結婚式に揃って出席していたとのこと。
「なんでも、2人はすでに夫婦のように親しげに話していたそうで、周囲からは『次は岡井ちゃんかな?』と茶化されていたといいますから、友人たちは2人の交際を温かい目で見守っているようですね。また、岡井は三谷が住む滋賀を頻繁に訪れており、三谷の父親と親しげに話す姿も目撃されているといいます」(エンタメ誌ライター)
しかし、妻子ある身であった三谷を略奪して結婚となれば、さらなる逆風にさらされること必至。実際、今回の報道にも「いつか自分に返ってくる」「仮に結婚したとしても早く離婚しそう」「また同じことを繰り返すんじゃないか」「奥さんを傷つけておいて自分たちが幸せになろうとしてることを想像すると腹が立つ」「矢口並みに応援できない」など、批判コメントが連打されている。
「岡井は過去にバラエティ番組で自身の父親がかなりのプレイボーイであったことを明かしていました。なんでも、父親の不貞相手は最低でも10人おり、岡井の幼馴染のお母さんとも関係を持っていたとか。しかも、岡井は妹とともに父親の不貞相手の家を訪れ、『別れてください』といった内容の手紙を置いてきたという苦い経験をしていたそうです。そのため、自身が略奪したことで三谷選手の子どもが辛い思いをすることは想像できたはずですが…」(エンタメ誌ライター)
週刊誌に不貞報道が出る前に「しばらくは充電期間」として活動休止に入った岡井だが、復帰の道はさらに厳しくなりそうだ。
(田中康)