「家系総本山 吉村家」監修の鍋つゆに料理研究家リュウジが衝撃「うめえ!」「ちゃんと家系です」

 近年、ラーメン好きの間で大流行している「家系」ラーメン。中でも圧倒的な人気を誇っているのは、神奈川県横浜市にある家系ラーメンの元祖「家系総本山 ラーメン吉村家」だ。

 豚骨しょうゆのパンチの効いたスープと太めでしっかりとしたストレート麺が特徴で、麺の固さだけでなく、油の量や味の濃さを自由に変えられるのも嬉しいところ。

 もはやラーメン界の聖地であり観光名所にもなっているが、その極上の味を楽しむためには、ある程度の行列を覚悟しなければならない。ところが、そんな吉村家の味が気軽に家庭で味わうことができるというのが、ミツカンが発売する「家系総本山吉村家監修 横浜豚骨醤油鍋つゆ」(税込416円)だ。

 同商品は、コクのある醤油とじっくり煮込んだ濃厚なとんこつスープに、家系の特徴でもある鶏油をきかせたコク深い味わいが特徴の鍋スープで、冬のこの時期、自宅での鍋に最適だ。さらにお楽しみなのはシメのラーメンで、その場合は平打中太麺を投入すると、より実店舗に近いリアルな食感が味わえるだろう。

 料理研究家のリュウジは、1月11日に更新した自身のYouTubeチャンネルで、「絶対に味わうべき市販の鍋つゆが決まりました」と題した動画を投稿。9種類の名店監修の鍋つゆを検証し、1位に「家系総本山吉村家監修 横浜豚骨醤油鍋つゆ」を選択。実食の際には「うめえ!」「ちゃんと家系です」と驚いた様子で、「家系のスープって鍋に通用するんだ。あとシメのラーメンが一番うまかった。鍋スープとラーメンスープが両立できている」と大絶賛だった。

 一度は食べてみたい吉村家だが、なかなか店舗を訪れることができないという人は、まずはお気軽に鍋つゆを味わってみてはいかがだろうか。

(ケン高田)

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