姉・満島ひかりが戒めた!?酒豪の弟・真之介がソフトドリンクで会食の“怪”

 女優の満島ひかりが、弟で俳優の満島真之介と韓国料理を堪能したと、8月23日発売の「フライデー」が報じた。酒豪で知られる真之介だが、テーブルの上にあったのはソフトドリンクだった、とある。

 ひかりと真之介は、東京芸術劇場プレイハウスで舞台「お気に召すまま」(7月30日〜8月18日)で共演。2人は公演中のとある日の夜、東京・下北沢の韓国料理店で真之介の友人を交え、会食。夜9時半に店が閉まった後も、満島らは真剣な表情で議論を交わしていたが、テーブルの上にあったのは酒ではなく、ソフトドリンクのグラスだったという。

「翌日も公演を控えていたせいかもしれませんが、酒豪として知られる真之介がソフトドリンクとは驚きです。大酒飲みだけに過去には酒にまつわるトラブルもありました。たとえば2018年7月10日発売の『週刊女性』が、真之介の“素行不良”を伝えています。なんでも17年9月に離婚した直後、真之介はフリーになった開放感からか、酒の飲み方や遊び方が荒くなり、仕事に遅れたりしたこともあったとか」(芸能記者)

 真之介といえば、今年6月3日更新のインスタグラムで新事務所への移籍を発表。同じ事務所から昨年3月に独立した姉を追うような、突然の移籍だった。新事務所は個人事務所のようなので、真之介の責任は重く、以前のように遊んでいては信用問題にも関わってくるはずだ。

「姉のひかりが、真之介の将来を案じて釘を刺したのではないでしょうか。16年1月11日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に真之介が出演したとき、興味深い話が披露されました。満島家は体育会系一家で、4人姉弟のキャプテン役は長女のひかり。ひかりの号令の元、朝の挨拶などを行なっていたようです。そんなひかりとしては、弟の真之介が仕事でヘマをやらかすのは許せないはず。ましてや、弟と共演している舞台ではなおさらです。この日はひかりが真之介に酒を飲ませず、ソフトドリンクにさせた可能性も大きいでしょう」(前出・芸能記者)

 持つべきものは良き姉だ。

(石田英明)

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