TBS・田村真子「女優&グラビア」に引っ張りダコ、見えてきた「江藤愛の背中」

 2022年12月に発表されたオリコンの「好きな女性アナウンサーランキング」で8位となり、初のランク入りを果たしたTBSの田村真子アナウンサー。同局では3位となった江藤愛アナに次ぐ順位だ。人気が急上昇した要因は、お笑いコンビ・麒麟の川島明と一緒にMCを担当する朝のバラエティ番組「ラヴィット!」(同局系)にほかならない。同番組ではお笑いタレントが多数出演し、ときには暴走、脱線することもあるが、笑顔でうまく軌道修正する仕切り能力は抜群だ。

 その田村アナ、「ラヴィット!」以外でも活躍の幅を広げている。7月20日更新のインスタグラムで、翌21日発売の「東京カレンダー」にインタビューが掲載されることを報告し、黒の衣装でシックな雰囲気の写真を投稿。コメント欄には《息を呑むお美しさ》《モデルさんみたいにカッコイイ!》《女優さんでもこんな綺麗な人はいない》などと、田村アナの美しさを絶賛する声が寄せられた。

 5月22日発売の「週刊ヤングマガジン」では、表紙と巻頭グラビアに登場。肩が見えるほどのざっくりしたニットのセクシーなカットのほか、珍しいメガネ姿などが掲載された。

 さらに21年の「日本沈没」、23年の「TOKYO MER」「ラストマン」(いずれもTBS系)などのドラマに女優として出演。一部報道では演技力が絶賛され、「アナウンサーだけではもったいない」との声も上がったという。

「アナウンサー、モデル、女優など無限の可能性を秘めた逸材です。父親は、新型コロナウイルス対策で先頭に立って指揮した元厚生労働相の田村憲久氏で、田村アナは一人っ子の箱入り娘。お嬢様育ちで才能にも恵まれていますが、お高くとまったところはなく、局内での評価も上々のようです。TBSの女性アナといえば、長年、江藤アナがエースとして活躍してきましたが、一部で過労が懸念されるなど、疲弊感が画面から伝わることもあります。報道とバラエティの違いはありますが、人気の面で田村アナが江藤アナを追い越す日もそう遠くないかもしれません」(女子アナウォッチャー)

 先頭を走る江藤アナの背中が見えてきた!?

(石田英明)

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