斎藤ちはるアナの全開「お風呂上がりタイム」/美女アナ11人の夜ルーティン(1)

 記録的な猛暑に見舞われた今夏。9月に入ろうというのに、うだるような熱帯夜が続きそうだが、才色兼備の美女アナウンサーたちは、こだわりを持って寝苦しい夜を乗り切っていた。みずからその生態を告白したアナ11人の、妄想をかき立てるホットなナイトルーティーンを一挙にご紹介しよう!

「パジャマなぁ‥‥着てますが、もう、ほぼ布がないくらいの‥‥」

 8月17日、木曜パートナーを務める自局のラジオ番組「アフター6ジャンクション」でぶっちゃけたのは、TBSの宇内梨沙アナ(31)。パーソナリティの宇多丸氏が思わず「セクシー!」と漏らしてしまう衝撃告白だった。続けて、

「暑いじゃないですか! ドライヤーかけたり動き回ったりするんですから」

 おっしゃるとおり。夜の私生活では「セクシー寝巻き」で過ごすという生態が明らかになった。芸能評論家の平田昇二氏が言う。

「宇内アナは今年2月に外資系銀行マンとの熱愛が発覚しました。報道によると、お相手のタワマンで半同棲状態だそうで、つまりは恋人の前でもそんなあられもない姿で生活していることになる。うらやましい限りです」

 女子アナ界きってのゲーム好きで知られる宇内アナ。涼しくなっても、「セクシー寝巻き」の着用はいつまでも続けてほしいところだ。

 一方、テレビ朝日の斎藤ちはるアナ(26)は、一段と開放的。女子アナ評論家の丸山大次郎氏が語る。

「本人いわく、風呂上がりは、しばらくマッパのままで体を冷ましているそうです。唐突な『全裸タイム』告白に、男性共演者もドギマギしていましたね」

 平田氏が畳みかける。

「斎藤アナは乃木坂46出身。グループアイドルは、ライブなどの際に頻繁な衣装替えがあり、舞台裏でのメンバーたちは薄着のまま歩き回っている。アイドル時代に脱ぎグセがついてしまったのかもしれません(笑)」

 スタイル抜群の斎藤アナ。湯あがりの火照った体は、スッパダカでないと収まりがつかないのだろう。

 独自のバスタイムをナイトルーティーンとして実行するのは、TBSの篠原梨菜アナ(26)。

「篠原アナは大のサウナ好き。なんと店に通うだけでなく、『自宅サウナ』まで開発したそうなんです」(丸山氏)

 高額なプライベートサウナを購入したわけではない。自宅の浴槽に冷水を張り、さらに浴室乾燥機をONにすることで、疑似的なサウナ空間を作り上げたというのだ。丸山氏が続ける。

「本人は『サウナ→水風呂→外気浴が基本サイクル』で、『お風呂ではとにかく汗をかきたい』と熱弁している。ということは、おそらくハダカで浴室を出たり入ったりしているんでしょう(笑)」

 さすがは元ミス東大、凡人には思いもよらない発想、といったところか。

エンタメ