学生時代に大物俳優と浮名を流した日本テレビの岩田絵里奈アナ(28)、今では次期エースの筆頭格だ。
「バラエティーでは、共演者の芸人が『お前だけには絶対に負けない』と宣戦布告するほど、コメントとアドリブに長けた天才肌。3月まで『スッキリ』を担当していたこともあり、報道からの人気も根強く、『news zero』などが水面下で触手を伸ばしているようで、帯で岩田アナを見たい派には吉報です」(織田氏)
いずれは〝慶應リレー〟で水卜麻美アナ(36)から岩田アナにエースのバトンが引き継がれることは濃厚だが、「スッキリ」が終了したことで、スレンダーボディに異変が起きていた。
「早朝から放送前に麻婆豆腐丼、カップラーメン、チーズエビドリア、お菓子をドカ食いするのがルーティーンでした。生放送のプレッシャーもあってか、不思議と太らなかったそうですが、『スッキリ』が終わっても爆食いを続けていたら、肉づきがよくなってきたんです。ノースリーブの衣装になると、二の腕のぷにぷに具合は1.5割増しになり、ふっくらボディ化が進行しています」(日テレ関係者)
見た目も愛されボディの現エースに近づいているようだ。
現在活躍中の民放アナの中で、いちばん多く慶應アナを輩出している日テレでは、郡司恭子アナ(33)の艶偏差値が「プロ注」ばりに急騰中。きっかけは、昨年9月に同局がファッションブランド「Audire」を立ち上げ、運営チームの代表者になってからだ。
「もともとニット姿は〝脱いだらスゴそう〟と定評はありましたが、どこか地味な印象でした。それが一変、ブランドのアイテムを紹介する際、みずからモデルになると、ボディにぴったり張りついたタンクトップ姿になったり、出演番組でも谷間チラリとセクシーさが爆発しています」(織田氏)
TBSでは〝慶應高のプリンス〟丸田湊斗外野手の大会出塁率5割超えよろしく、出演のたびにアンダーウエアのラインを透けさせている宇内梨沙アナ(31)も負けてはいない。
「8月20日に放送された『アッコにおまかせ!』で巨大パネルをめくるたびに背中を向けると、お尻に食い込んだ下着のラインがくっきり。また、7月にNBC長崎放送のユーチューブチャンネルにゲスト出演した時は、白いTシャツの胸元から、ブラの線が浮かび上がっていました」(芸能記者)
こんな調子でファンの間では〝スケスケの魔術師〟の異名を拝命している。
同じくTBSでは、幼稚舎から「内部生」の近藤夏子アナが、気品あるエロスを漂わせている。織田氏が太鼓判を押す。
「学生時代は陸上部やラクロス部に所属していた、体育会系の健康的なボディの持ち主。昨年末に『FLASH』の初グラビアに登場した時は、艶めかしいスレンダーなモテ美脚を見せつけました。TBSのユーチューブチャンネル『アナウンサーのゆるちゃん』でもキャミソールに短パンの生着替えを披露し、ファンをザワつかせています」
大胆な脱ぎっぷり作戦が功を奏し、知名度が上がったことも影響したのか、「『世界陸上2023』に続いて、来年のパリ五輪の担当も内定した」(TBS関係者)といい、着実にステップアップしている。