人気コスプレイヤー・えなこ(28)が24日放送の「今田耕司のネタバレMTG」(読売テレビ)に出演。コスプレ界だけでなく、グラビア界でもトップレベルの人気を誇るえなこが、グラビア撮影時のアンダーウェア事情について赤裸々に語った。
この日の放送では、経産省の職員が作成した西村経済産業大臣の出張時の「対策マニュアル」が漏洩したニュースを取り上げた。この「対策マニュアル」が一部で「西村大臣の“トリセツ”」と言われていることにちなみ、番組では出演者たちの“トリセツ”を紹介。えなこのトリセツを担当マネージャーが明かした。
マネージャーが語ったトリセツには「撮影によく肌着ナシで来るのでアンダーウェアを用意」と、書かれており、共演者からは驚きの声が。これについてえなこは「ちゃんと理由があって、グラビアのお仕事もしてるんで、肌着の跡がつかないように、あんまりしてこないんですよ」と、その理由を説明。これにはMCの今田耕司も「水着を着たときに肌着の線入ったら邪魔になるから、最初からつけへんようにしてんのか、プロやなぁ」とプロ意識の高さに感心していた。
肌着をつけずに現場入りする理由には納得だが、マネージャーがえなこ用の肌着を用意するようになったのにも理由があるようだ。
「えなこのグラビア撮影が多くなった2020年のことです。えなこは自身のSNSに『最近ノー肌着で現場入りすることに慣れてて今日もしてなかったんだけど』『肌着持ってくるの忘れちゃったのでマネージャーさんがつけてた肌着を剥ぎ取って何とかなった』と投稿し、ファンを驚かせていました。撮影後に剥ぎ取られたマネージャーからすれば、えなこ用の肌着を用意するのも当然です」(週刊誌記者)
えなこの人気の理由を裏付ける、プロ意識の高さが伝わる放送回となった。
(浜野ふみ)