「サマージャンボ宝くじ」で一攫千金!当たる確率をアップさせる法則とは?

 1等・前後賞合わせて7億円が当たる「サマージャンボ宝くじ」の発売が、7月5日からスタートした。食品や生活必需品などの値段が高騰する中で、一攫千金を目指して売り場には多くの人が夢を買いに列をなしている。果たして、高額当せんするための秘策は存在するのだろうか?
 
「宝くじ公式サイトでは、過去に1000万円以上の高額当せん390人にアンケート調査を実施し、傾向を紹介しています。それによると、性別では男性が64.9%、女性が35.1%と男性の方が高額当せん者が多く、血液型ではA型が32.6%、O型が31.5%、B型が27.2%、AB型が8.2%の順番となりました。また、年代では60歳以上が52.8%と圧倒的に高く、続いて50代、40代、30代と年代が下がるほど高額当せん者は少なくなる傾向にあります」(エンタメ誌ライター)

 加えて、職業別では会社員が40.3%と最も多く、続いて無職21.5%、主婦11.5%、自営業11.3%。イニシャルでは男性ではT.Sが10人、女性ではM.Mが7人で最多で、星座では双子座が10.5%、おうし座が10%、さそり座が9.2%、水瓶座と魚座が同率の9%という順番になっている。つまり、サマージャンボ宝くじを買うのであれば、60代以上の会社員の男性で、イニシャルがT.S、血液型はA型、星座は双子座の人に購入してもらえば、当選する可能性が高まるかもしれない!?

「ちなみに、過去に100万円以上の宝くじを15回当せんさせ、総額5億円以上を獲得し、『宝くじ大当たり!黄金の法則。』も出版している上坂元祐氏によれば、宝くじを購入する際にはたまたま出会った偶然の数字が入ったものがオススメだそうで、宝くじを買いに家を出た時間や止まった信号で目に入った車のナンバーなどの数字が入ったものを購入して当せんした経験があると語っています」(前出・エンタメ誌ライター)

 信じるか信じないかはアナタ次第だが、この物価高、今年の夏はサマージャンボに夢を託すのも悪くはないだろう。

(小林洋三)

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